モロゾフチームの本拠、ハッケンサックで開催されるアイスショー「Home of Champions」についての記事が、International Figure Skatingの公式サイトに上がっています。
こちら→ http://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?s=a81945b1ac2d5eaea224a5aa6665ac27&showtopic=690
ざっと日本語に書き取ってみますね。
それではいつもの言い訳です。灰原には語学力がなく、これからお目にかける文章は、機械翻訳の文面を日本語らしく整えただけのもので、間違いは当然ありえますし、わからないところは飛ばしたりしています。原文もご覧ください。もしよろしければ、間違ってる箇所をお教えくださるのも、ありがたいです。
では、本文にお進みください。



【IFS:織田信成選手「Home of Champions」で米国のリンクに戻る】



ニュージャージー州ハッケンサックにあるアイスハウスでは、8月24日の日曜日に、アイスショー「Home of Champions」を開催されます。ショーは、モラン記念選手権のあとで行われます。
「私たちは毎年、夏のアイスショーを続けることにしています。今年も開催できて満足です。今年は、このリンクの創立時のディレクターだったローリー・モランをスイスの飛行機事故で亡くなって今年で10年めになります。私たちの今回のアイスショーは、彼女を追悼するものです」と、現在の責任者、クレイグ・マウリツィ氏は語りました。
アイスハウスでは、幾人ものエリートスケーターが練習しています。2005年のワールドジュニアチャンピオンである織田信成選手もそのひとりです。織田選手は今回のアイスショーで、2006年スケートアメリカ優勝以来はじめて、アメリカの観客に姿を見せることになります。
今年21歳の織田選手は、昨シーズンのほとんどを棒にふりました。原動機付自転車の酒気帯び運転の責をとわれた彼は、日本スケート連盟から5ヶ月間の出場停止処分を受けたのです。そのあいだ強化費の支給も差し止められました。
彼は、その年の全日本選手権も棄権しました。それは、四大陸と世界選手権への出場資格を逃すという意味をもっていました。
今年の5月はじめに、織田選手は、ハッケンサックに練習の本拠地を移すと発表しました。その後、イタリアと韓国、日本でショーに出演しました。
「Home of Champions」には、織田選手のほかに、2007年世界チャンピオンの安藤美姫選手、2003年世界ブロンズメダリストの村主章枝選手、2008年世界ジュニアチャンピオンのアダム・リッポン選手が出場します。



はい、ここまでです。お疲れさまでした。
まあ、情報として新しいものはほとんどないんですけど(プログラムとか)、「Home of Champions」は、ハッケンサックのローカルなアイスショーではあるけども、世界のフィギュアスケートファン的にも関心の高いものなのだなあと、記事を見ながらしみじみ思ったりしました。
それにしても、村主選手は、2006年カルガリー大会で銀メダルとってるのになぜ触れぬ!? ワールド銅メダリストであるだけでなく、ワールド銀メダリストなのにー! しかも2003/04シーズンのGPFでも優勝しているのに。
カルガリーワールドはハッケンサックではなかったことになっているのでしょうか……よくわからんのですが、村主選手は銀メダリストですから! ということは、強く言いたい、と思った灰原でした。
ショーでは新しいプログラムのお披露目はあるのでしょうか? やっぱり見たいなあ。



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ