お盆といえばこの行事。本日灰原は法事に出席しておりました。
灰原のセレモニー用の服は、ジャンパースカートにボレロのスーツです。両方とも裏地つき。法事の席にクーラーは入ってはいたのですがやっぱり暑く、汗だくになりました。クリーニングに出さねばなりませんが、とにかくバテてそれどころではなく、いまはとりあえずハンガーで吊ってあります…。
さて、法事と、そのあとの食事会のあいだも、親戚みんなの関心事は、やはり北京オリンピック。いとこのひとりのワンセグ携帯に、みんなでかじりつきました。
北島康介選手、2つめの金メダル、おめでとうございます!
内村航平選手、個人総合銀メダル、おめでとうございます!
今回の五輪で獲得された日本の金メダルは、いままでのところ、すべてが連覇。ベテランたちが、競技生活の集大成的な勝利を飾る一方で、元気な若手選手たちが、銀メダルや銅メダルを獲得しています。
柔道の中村美里選手や、フェンシングの太田雄貴選手、そして体操の内村航平選手、みんな「ロンドンでは違う色のメダルを!」って、楽しみですね。
思えば、北島康介選手のオリンピック初出場は、20世紀最後の開催だった、2000年シドニー五輪でした。当時の水泳界のスターは、地元オーストラリアのイアン・ソープ選手。ソープ選手と北島選手は、誕生日が1月ほどしか変わらない、同い年です。
イアン・ソープ一色に染められたシドニー五輪の中で、思うように成績が残せなかった、そのときの悔しさから始まって、北島選手の連覇がある。
スポーツナビの萩原智子さんのコラムによれば(こちらです→ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/beijing/swim/swimming_race/text/200808150007-spnavi.html  )、北島選手は、今回の200メートルで、目指し続けてきた究極の泳ぎを「極めた」という手ごたえがあったそうです。
もしかしたら、メダルよりも素晴らしい、成果かもしれませんね。
北島選手の究極の美しい泳ぎは、映像に残され、これからも長い間、たくさんの人がその美しさに触れて、心を震えさせることでしょう。
ほんとうにおめでとうございました。
水泳といえば、毎回、実況のアナウンサーさんに試練を強いる、ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド選手が、30歳にして、自由形に出場していたんですよね。
メダル獲得はなりませんでしたが、5位入賞。素晴らしいです。この人の初出場はアトランタですから、これで4大会連続出場ですか。水泳という、比較的若い選手の多い競技で、この息の長さには驚きます。
シドニー五輪って、あたりまえの話なのですが、ソルトレイク五輪より2年も以前の大会なんですよね。それなのに、ソルトレイクより最近のような気がちょっぴりしてしまうのは、夏季の選手たちのほうが、冬季の選手たちよりも、比較的競技生活が長めのせいかもしれません。
いよいよ折り返し地点にやってきた北京五輪、後半の華、陸上競技もそろそろ始まります。とても楽しみです。



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