なぜだろう。
なぜかいまさら、ランビエール選手のコーチ変更の記事が、時事通信に出ていましたね。
☆時事ドットコム:バンクーバー五輪目指し心機一転=復活期すランビエル-フィギュアスケート
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008072300078
コーチを移って、もう1ヶ月以上たつのに、いまの時期になぜ!? もしかして新しい情報でも、と思って、よくよく記事を読んでみたんですが、とくだん新しい情報は見当たりませんでした(ははは)。
icenetworkの記事によると、ニュージャージーでの練習生活は快調のようですね。SPとFSの演目も、公式HPに発表されています。ガーシュイン「サマータイム」とピアソラ「Otono Porteno」。
昨年のSP、「カルネ・クーダ」は、素晴らしい作品だと灰原は思ったんですが、得点的にはいまひとつ出なかったように思います。同じタンゴのリズムで来期のフリー、ということは、リベンジなのかなあ、とちょっと思ったりして。
「サマータイム」も美しい曲。すごく歌詞が切なくて、灰原は大好きなんですよ。底辺の暮らしをしているお母さんが、泣きつづける赤ちゃんを抱きながら「おまえのお父さんはお金持ちで、お母さんは美人、だから泣かないで」「いつか大きくなって旅立つ日まで、お父さんとお母さんが守ってあげる、だからなんにも心配しないで」って歌うという。子守唄というか、祈りの歌ですね。
競技では当然歌詞は使われないんですけど、この曲を、どういうふうにランビエール選手が表現するのか、とても楽しみです。
icenetwork.comに、先日のフレンズ・オン・アイスのスケーターのみなさんの、バックステージショットが掲載されていますね。
こちら→ http://web.icenetwork.com/gen/photogallery/year_2008/month_07/day_10/cf49256.html
ベン・アゴスト選手と、ジョン・ボルドウィン選手のデュエット姿になぜか爆笑。ふたりとも真剣なまなざしで歌詞を(たぶん)追っています! アゴスト氏は背が高いですね。
なぜか、千葉ロッテのボビー・バレンタイン監督も多数ショットには出演。ベルアゴにはさまれてご機嫌ショットなどほほえましいです。
さらなる爆笑ショットは、タニス・ベルビン選手が浜ちゃん人形を抱いてテレビ取材にこたえているところ。キャプションがおかしい! そして、それを見つめるアゴスト氏の表情も面白すぎる。ジャンクスポーツの美女アスリート特集にタニスがピックアップされたのかな? と思いますが(ハーイハマチャンって言ったのかなあ)、ぜひぜひアゴスト氏の変顔も番組で使ってほしいです。
マラカスを握る荒川静香さんと井上玲奈選手、高橋大輔選手と小塚崇彦選手がマイクを握っているショットもあります。
くつろいだ選手たちの表情が魅力的なので、ぜひご覧くださいね。
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