夏バテが……、風邪に発展してしまいました。こんな発展はうれしくない。
父のところにいったついでに、病院で見てもらいました。お医者さまによると、最近いきなり暑くなったので、クーラーとの気温差で風邪を引いちゃう人が多いそうです。
クーラーが効いているところに長居するときは、羽織るものを持って歩いたほうが良かろうということでした。
みなさまもお気をつけて。
昨季、ODで、楽しいスコティッシュダンスを見せてくれたアイスダンス、イギリスのカー姉弟。icenetworkで、彼らの新しいarticleが発表されました!
原文はこちら→ http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080715&content_id=49348&vkey=ice_news
さっそく、日本語書き取りに取り組んでみますね。とりあえず今日は、前半。
いつもの言い訳です。灰原は英語ができないため、これからお目にかける文章は、機械翻訳を日本語らしくととのえただけのものに過ぎません。間違いは充分ありえますので、よろしければ、原文をお読みいただけるとうれしいです。
それでは、本文にお進みください。
【icenetwork.com:カー姉弟はよりディープなエッジを目指す 前半】
2007/08期、アイスダンスチームが、オリジナルダンス(フォークまたはカントリーダンス)製作に挑みはじめたとき、多くのチームは、どんなダンスを踊ればいいのか、頭をかきむしりました。しかし、イギリスのアイスダンスチャンピオン、カー姉弟においては、それと正反対でした。祖国伝統のスコティッシュダンスを踊ると、あらかじめわかっていたからです。ルールが更新され、ジョンがキルトを履くことが許されたとき(灰原注:2007/08期アイスダンスODにおいては、男子のタイツのみ、スカート、などの衣装が変則的に許されました)、彼らはホッとため息をつきさえしました。
「母国の伝統的なダンスを踊ることになったとき、全国や地方の関連団体は要所要所で親切にしてくれました」と、姉のシニード選手。「わたしたちの衣装は、まったくの本物でした。わたしたちはすべてに満足して、お客さまの反応にも満足しました」
彼らのスコティッシュダンスはYouTubeで見つけることができます。そして、どんな言語で解説されているかに関係なく、解説者の声に含まれた熱意を聞き逃すことは不可能なのです。
29歳のシニードと、28歳のジョンは、2003/04期、国際デビューしました。2006年トリノ五輪のあと、彼らはさらなる前進のために、練習環境に変化が必要だと考えました。そして、彼らは、オリンピック2連覇を誇るアイスダンサー、エフゲニー・プラトフ氏の訓練を受けるために、アメリカに引っ越しました。彼らは現在、ニュージャージー州、プリンストンスポーツセンターを本拠地としています。姉弟はプラトフ氏が指導する唯一のアイスダンスカップルであり、彼らはそれに満足しています。
「わたしたち、単独で練習することにとても慣れてるんです」と、シニード選手は言います。数年の間、彼らはスコットランドで、コーチなしで練習し、その後、以前のコーチであるジョン・スレーター氏のもとで練習すべく、マンチェスターに旅立ったのでした。
はい、今日はここまでです。お疲れさまでした。
オリジナルダンスもユニークでしたが、フリーダンスもすごくユニークだったカー姉弟。トリノ後、プラトフ氏のもとに移籍してから、以前は荒っぽかった足元も、ずいぶん綺麗になったといわれています。
いまもちょっと元気ですけどね(ははは)。エッジが氷に吸い付くようなエッジワーク……では、まだないのはたしか。ただ、勢いのあるカー姉弟のスケーティング、灰原は好きですよ。得点的には出ないのかもしれませんけど……。
彼らの勢いが、スコティッシュダンスの跳ねるような楽しい踊りと相俟って、昨季のODはホント、はまりプログラムでしたよね。
昨季、カー姉弟には、いままで以上の得点が出たと思います。
はまっていたから、自国のダンスで有利だったから、という部分もあったとは思いますが、それだけで、いままで以上の成績を収められたわけではないと思うんですよ。
スピンなど、彼らの強みを生かした、プラトフ氏の振付の力も大きかったように思います。
後半では、その、プラトフ氏との関係などコメントされています。明日にはアップできるかな。お待ちくださいね!
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