今日は暑かったですねー。
父の病院は駅からけっこう離れているんですよ。真昼の帰り道、歩いているあいだにすっかりバテてしまい、途中でお休みしたいなあ~とよろよろしていたら、素敵に渋い甘味屋さん発見! これが入らずにいられましょうか。飛び込んでしまいました。
冷やしぜんざいをいただきました。
冷たくて甘くて美味しかった。もうほんと泣くほど美味しかったです。冷たいお茶もあまりに美味しかった。命の水かと思いました。
あずきパワーで元気回復。
つぎはトコロテンも食べたいなあ。
しかし、なんか父の病院いくたんびに、新たなおやつを発見している気がする灰原なのでした。なにやってんだか(ははは)。


フィギュアスケート、高橋大輔選手の今季の新FSですが、北米で作られるみたいですね。


☆毎日.jp:フィギュア:横浜でアイスショー 荒川静香ら華麗な演技
http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20080706k0000m050017000c.html


今年も開催のフレンズ・オン・アイス、中野友加里選手も新SPを披露したとか。どんなプログラムなのかなあ。もっと詳しく知りたいと思うのですが、そのあたりは、ニフティのフィギュアスケート特集さんとかの記事を待つしかないかしら。
高橋大輔選手の新SPは、宮本賢二さんの振付ですでに披露されています。FSは振付師など含めてまだ発表がなく、宮本さんとのコンビで作るのか、ほかの振付師と組むのか、気になっていました。
さて、米国で作る、という今回の発表ですが、まだまだ非常に曖昧な情報ですね。相当数の有力コレオグラファーがアメリカ国内で活動していますから。カナダで活動しているローリー・ニコル女史、デヴィッド・ウィルソン氏、ロシアで活動しているタチアナ・タラソワ女史、の、振付ではないんだな、ということくらいしか、わからない。
SPとFSの振付師を変えることじたいは、とてもいいのではないかと思います。どうも、ジャッジはSP、FS通して、さらには昨シーズン、昨々シーズンの演技から見合わせて「いかに違った表現ができるか」というところもコミで評価しているみたいなので、振付師が違えば、必然的に表現も変わってきやすくなりますもんね。
どんな曲、どんな振付、どんな表現を今年は見せてくれるのか、とても楽しみです。



ウィンブルドン決勝。ナダルvsフェデラー。3年目の同じカードですが、毎年まったく違うテイストの試合になるのが、このふたりなんですよね。ふたりとも、進化を続けているからだと思います。
とくにナダルの進化はすさまじいです。はじめてウィンブルドンの決勝に上がってきたときは、赤子の手をひねるようにフェデラーにねじ伏せられたのですが、年を追うごとに芝での戦い方が巧みになり、フェデラーから奪うゲームが増えセットが増え、史上最強の呼び声も高い芝の王者を、とことんまで追い詰める存在になりました。
いま、このブログを書いている段階では、まだ勝敗はついていないのですが、なんとフェデラーが2セットダウン。フェデラーのサービスゲームは基本ラブゲームキープなのですが、ちょっとしたフェデラーのミスを見逃さずに、少しずつゲームを削り取っていくナダルの粘り強さが光っている感じです。一方でフェデラーは、ナダルのサービスゲームをほとんどすべてジュースにまで持ち込むのですが、どうしても、取りきれない。一見フェデラーが押しているように見えても、最終的にナダルのゲームが積み重なっていっている感じです。
うーんしかしすさまじい試合です。後年まで語り継がれる試合となること確実。砂の覇王vs芝の帝王。お互いが目指しているテニスの方向性が違うことも、見ごたえを生んでいると思います。
現在雨で中断中の決勝戦。再開後、チャンピオンシップポイントに手をかけるのはどちらなのでしょうか。どちらにも勝って欲しいと思いますが、そんなことは無理なので……双方のファンである灰原としては、ふたりが全力を尽くせるよう祈るばかりです。
ふたりとも、頑張って!



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ