しばらく情報のなかった、イタリアのカロリーナ・コストネル選手ですが、イタリアのアイスショーに出演するようです。
http://www.artonice.it/?q=it/node/5612
記事に添えられてる、トリノオリンピック公園でポーズをとるコストネルさんの写真がかわいいです。
アイスショーに出演するのは、カロリーナ・コストネル選手のほかに、ケヴィン・バンデルペレン夫妻(奥さまも)、フーザルポリ&マルガリオ組など。
去年はオーバースドルフ組は夏はスウェーデンでキャンプしたりしてたはずですが、今年は動かなかったのかな。去年は、リズムも振付もあまりに独特なプログラムを滑りこなしてくれたコストネル選手、今年の新プログラムも楽しみです。
バンデルペレン夫妻は、ヨーロッパでは人気があるみたいですね。ショーに出演できるとなると、バンデルペレン選手の術後の回復も良好なのでしょう。良かったです。
いまや、高校球児でも使っている、酸素カプセル。
なんと、これに、ドーピング違反の恐れがあるとか。
☆産経ニュース:使用控えるよう注意喚起 JOCが高圧酸素カプセルで
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080618/oth0806181143001
世界アンチドーピング機構の発表した2008年資料に「酸素摂取や酸素運搬、酸素供給を人為的に促進すること」が含まれているそうなのですが、いまのところ詳しい状況はわからず、JOCからIOCに問い合わせて返事まち、ということのようです。
もし、酸素カプセルが禁止されたとして、しかし、どうやって検出するんでしょうね?
直前に入ったりしていれば、わかることもあるのかもしれませんが、練習で使用していて本番では使用しない、とかいう使い方の場合、わかりようがない気もするんですが…。
最近では、自宅に持っている選手も多いくらい一般的なアイテムですので、今後の動向を注目したいです。
ところで、この酸素カプセル「ベッカムカプセル」という愛称だと、メディアに報じられているのですが、たしかに、日韓共催ワールドカップ直前に骨折したベッカム選手が、酸素カプセルで回復を早めたというエピソードじたいは灰原も知ってるんですけど、このアイテムを「ベッカムカプセル」と呼ぶというのは初耳でした。
選手たちのブログ読んでも、ふつうに「酸素カプセル」って書いてあることのほうが多いと思うんですが、これを機に、みんな「ベッカムカプセル」って書きだしたら面白いなあ。
NHKのHPに、今年のウィンブルドンの放映予定が出ていました。
http://www.nhk.or.jp/wimbledon2008/onair.html
1回戦の放映予定のところの、片方は錦織圭選手の試合だと思うんですよね。
時間が時間だけにリアルタイム視聴は難しそうなんですが、ビデオチェックしたいと思います。
ところで、アクセス解析を見たところ、ここのところ、「フェデラー 婚約者」の検索キーワードで当ブログにいらっしゃってる方が、けっこういらっしゃいました。
ものすごい気になりますよね、フェデラーの試合というと、家族席に悠然と座って、表情ひとつ変えずクールに観戦する、彼女の、あの存在感。
ロジャー・フェデラー選手の婚約者は、ミルカ・バブリネックさんといいます。ちなみにミルカは愛称で、本名はMiroslava Vavrinecさんというらしいです。これなんて読むんでしょうね、ミロソロワ?
ご本人ももとテニスプレイヤーで、シドニー五輪のスイス女子代表のひとりです。WTA最高位は76位。グランドスラム本戦出場経験もあり、3回戦まで勝ちあがったこともあります。
父上がマルティナ・ナブラチロワ選手の大ファンで、その縁でナブラチロワ選手に会ったとき「テニスやってみたら」と誘われ、始めた、と、英語版ウィキペディアの情報にあります。ナブラチロワ選手は、たしか、幼少期のマリア・シャラポワ選手にもアメリカへのテニス留学を勧めてたと思うんですが……すごいスカウティング力です。
故障引退後現在はフェデラー選手のマネージャーとしてツアーに帯同しています。
ものすごーくラブラブだそうなんですけど、なぜかまだ、正式には結婚してないんですよね。フェデラー6連覇のかかった今季のウィンブルドン、今年もまた、センターコートの家族席に悠然と座るミルカさんの雄姿が見られることでしょう。ストロベリー&クリームみたいに、すでにウィンブルドンの風物詩だなあ。
楽しみです。
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