まずい。
先日買った日焼け止めがあわなかったようで、顔がかゆいです。
これから日差しの強い季節、日焼け止めを使わないとえらいことになるんですけど、灰原、あんまり日焼け止めが合わないんですよね。たまに合うやつがあるんですけど、つぎの年には売ってなかったり。困ります。
灰原だけでなく、けっこう日焼け止めが合わないって方、いらっしゃいますよね? SPF値が強すぎると肌がまけてしまうのかな。
日焼けした肌を整えるにはラベンダーオイルを希釈したもの(キャリアオイルで。灰原はけっこうグレープシードオイルが好きですねえ)が効くのですが、日焼け止めのまけにも効くでしょうか。試してみるのもおっかないなあ。今日はおとなしく、いつも使っている化粧水でパックだけにしておきましょうか。
うーむ、つぎに買う日焼け止めが合うといいんだけど。



2008年GPSアサインを語るシリーズ、今日はペア編かな~などと考えながら、日課のスケートサイトめぐりをしていたら、あら、icenetworkに我らがエヴァン・ライサチェック将軍の新しいトピックスが。
アサイン語りは今日はひとやすみして、この記事をざざっと日本語にしてみたいと思います。
いつもの言い訳です。灰原は英語ができません。これからお目にかける文章は、機械翻訳を日本語っぽくしただけのもので、翻訳といえるほどの精度はありません。間違いもありえますし途中飛ばしていることもあります。よろしければ、原文をご覧ください。こちら→ http://www.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080615&content_id=48711&vkey=ice_news
それでは、本文にお進みください。


【Lysacek heads to Moscow to join Tarasova】
~ライサチェック選手は、タラソワ女史に師事するため、モスクワに赴く~


エヴァン・ライサチェック選手にとって、彼の実力からして昨季は期待はずれのシーズンでした。獲得した金メダルは、全米選手権のもの、ただひとつ。そのうえ、2008年イエテボリワールドは、故障のため、棄権しなければならなかったのです。
さて、変化を欲する選手たちは、なにをするでしょうか?
おそらく、たいがいは、豊富な経験を持つコーチや振付師を訪ねるでしょう。
ライサチェック選手は、モスクワのタチアナ・タラソワ女史のもとで、月曜日から3週間コーチを受けることにしました。タラソワ女史は、サーシャ・コーエン選手、ミシェル・クワン選手、ジョニー・ウィアー選手、そして、トリノ金メダリスト荒川静香選手の指導にあたったことなどで知られています。
ライサチェック選手はこの6年、ロサンゼルスで練習を続けてきましたが、いま、彼のプレイスタイルに変化が必要だと感じています。エレガントなタチアナ・タラソワ女史のスタイルは、今後のキャリアのためにも、いま、まさにライサチェック選手が必要とするものかもしれません。
「慣れたスタイルでのスケートを続けるのは簡単です。私は、毎年違うプログラムを滑りますが」と、ライサチェック選手は言います。「私がタラソワコーチに電話したのは、いままでの自分のイメージとは違うなにかがやりたかったからです」
ライサチェック選手は、振付師のローリー・ニコル女史との仕事を続けるとコメントしています。ニコル女史は、昨季の彼のプログラム双方を振付しました。
「私たちはチームを保っています。が、いままでとは違った、新しい角度から協力しあうことになるでしょう」
ライサチェック選手にとって、タラソワ女史のレッスンをうけることは、長らく望んだことでした。昨季の最後に、彼らは協力し合おうとしましたが、お互いのスケジュールがあいませんでした。
タラソワ女史は世界でもっとも才能豊かな選手たちを生徒に持っています。そして彼女は彼らを、心の真実に至らせることができると言われています。
「私はタラソワ先生の業績にたいして相当な尊敬を抱いています。ベストを尽くすつもりでいるし、彼女もそうする人だと知っています」
タラソワ女史は、2003-04シーズンから3年間、全米チャンピオンであり続けた時期の、ジョニー・ウィアー選手の振付を担当してきました。
ライサチェック選手がタラソワ女史に相談を希望するのは、自身の詩的な一面を表現にいかすにはどうしたらよいか、といったようなことです。
「タラソワ先生はスケーターたちのために素晴らしいアイデアを出してくれます。生徒をきちんとスポーツマンとして扱い、スポーツマンでありアーティストである者として生徒を褒めます。オリンピックまで残り2年、正直いって、いま、自分に、オリンピックに向かう準備ができているとはいえません。だけど、残り2年の戦いに挑戦すること、挑戦を引き受ける準備は、できているように思います」
ライサチェック選手は、クラシック音楽に造詣がたいしてありません。(ローリー・ニコル女史が2005年、彼のためにカルメンを選んだとき、彼はそれまでその曲を聴いたことがありませんでした)ですから、彼は、完全にまっさらな気持ちで、モスクワに旅立ちます。
「タラソワ先生の手にすべて委ねて、マリオネットみたいに操られるつもりです」


はい、ここまでです。お疲れさまでした。
ライサチェック選手は、昨季末、世界選手権以前の怪我をするまえに、タラソワ女史のところで短期合宿したという情報があったのですが、あれは結局果たせなかった予定なのでしょうか? 文面見ると、タラソワ女史の指導をうけるのは初めてのように読めるのですが、ちょっとよくわかりません。すみません(はは…)。
昨季のエヴァン君は、たしかに、言われてみれば、金メダルとは縁がなかったかもしれないですね。しかし、昨季の「ゾロ」も「トスカ」も、いままでのエヴァン君の5割り増しかっこよく見え、とても素敵なプログラムだったと思いますし、じっさい、それ以前のシーズンと比べて昨季は、劇的に演技力がついて、ファンも増えたと思うんですね。
メダルの色を見て単純に「期待はずれのシーズンだった」と書かれるような、不甲斐ないシーズンでは、絶対になかったと思うんですが。全米王者にはがんばってもらいたいという気持ちのあらわれなのかな、厳しい文章です。
エヴァン君は、自らタラソワ女史に交渉したとのこと。よっぽど上手くなりたいのですね。その気持ちと、エヴァン君のもともとのガッツがあれば、合宿自体は3週間という短い期間でも、タラソワ女史から多くを得て帰ることができるでしょう。
しかし、気になるのは、最後のパラグラフ。いくら、クラシックをあんまり聞かないといっても、エヴァン君、「カルメン」も聞いたことがないって、ほんとうですかね。ということは、きっと「トスカ」も聞いたことなかったですよね…。さすがすぎる。
男子フィギュアスケート選手の中でも非常に無骨な、男らしいイメージのエヴァン・ライサチェック選手。アメリカ男子らしいのびのびとした持ち味に、タラソワ女史がなにをプラスアルファしてくれるのか、楽しみです。がんばれ!



プルシェンコ選手の現在の動向について、ありがたくも、メッセージで情報をいただきました。
魔王さまは、現在、エストニアでトレーニング中だそうです。歌のコンクールでの故障は、大きなものではなかったんですね。良かった!
ミーシンチームは、アメリカのコロラドスプリングスで合宿を行ったそうですが、そちらには参加しなかったもようです。
GPSには出てくるんですかねえ。いま現在、GPSにアサインがないとはいえ、やはり魔王、どうしても、気になる存在です。
情報をお教えいただいて、ありがとうございました!




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