Golden Skateに、ちょっとまえに、浅田真央選手のarticleが上がってましたね。びっくり。
なににびっくりって、今年、やたらとGolden Skateの更新が多いことです。ワールドがロサンゼルスだから、盛り上げたいのかな、と、ちょっと、穿ってみたりして(ははは)。まあ、記事が多いのは大歓迎ですとも。
ホフロワ&ノビツキー組の記事も上がってたし、直後に、ジェフリー・バトル選手の記事も上がってたんですよね。バトル選手は、Golden Skateに限らず、今年の夏はすごい量のarticleが出ていて、追いかけるのも大変なんですけど。これまたうれしい悲鳴ですね。
今日出た記事( http://victoriastar.canadaeast.com/sports/article/321611
)では、バトル選手はつい先日、ノバスコシア、プリンスエドワード島などを訪れ、地元のスケーターたちとワークショップをしたとか。
プリンスエドワード島とジェフ・バトル選手かー。なんだか、空恐ろしいほど、似合いますね。さわやかでキラキラしてまぶしくて見えないかんじ…。
それはともかくとして、真央ちゃんの記事です。
今日から、この記事の、日本語書き取りにチャレンジしようと思います。少し長いから、1日では無理なので、半分ずつとかくらいかな。
いつもの言い訳ですが、灰原は英語ができません。これからお目にかける文章は、機械翻訳を日本語っぽく整えただけのもので、間違いは当然のごとくありえます。
よろしければ、原文こちら→ http://www.goldenskate.com/articles/2007/060708.shtml
もごらんいただけると、うれしいです。
そんでは、本文にお進みください。
【浅田真央選手は、方向性を探ります その1】
日本の浅田真央選手は、3月、スウェーデンで開催されたイエテボリ世界選手権で、彼女の最初のワールド金メダルを獲得しました。
前年の東京ワールドでは、同じく日本代表である安藤美姫選手が辛勝、表彰台のてっぺんに立ち、浅田選手は準優勝に甘んじなければなりませんでした。
「昨年のワールドで、わたしは、ショートプログラムで大きなミスをしました」と、浅田選手は言います。「わたしはそれで、ショートで大きなミスをしてはいけないこと、それから、ミスをしたあとでもあきらめず競技を続ける大切さを学びました」
今年のワールド、浅田真央選手はSPを終え、数ポイント差でトップを追う立場にありました。フリー演技、プログラムはじめのトリプルアクセルの予備動作から大きく転倒したとき、彼女はおよそ10ポイントを失いました。
それから演技を立て直すために要した時間は、ものの2秒か3秒です。
立ち直った彼女は残りのプログラムを軽々とこなし、得点121.46ポイントを得ました。彼女の成績は、FS、SP、ともに2位でしたが、総合得点で、SP1位のカロリーナ・コストネル選手を凌ぎ、優勝することができました。
優勝した総合得点は、彼女のパーソナルベストではありませんでした。浅田選手は、2006年NHK杯で、新採点法導入以来女子最高得点となる、総合得点199.52ポイントを記録しています。2007年のワールドでは、FS得点133.13ポイントを叩き出し、当時の世界記録を更新しました。
2005年、世界ジュニア選手権で優勝したときから、浅田選手はスケート界の愛し子でありました。しかし2006年の世界ジュニア選手権では、キム・ヨナ選手に敗れ、2位でした。
浅田選手は2005-2006年シーズンにはシニアデビューを飾り、2006年のグランプリファイナルでは、なんと優勝を勝ち得ました。
2007年度GPS、浅田選手は、スケートカナダ、エリック・ボンパール杯で金メダルを獲得したあと、進出したトリノグランプリファイナルで、銀メダルとなりました。2ヶ月後、韓国で行われた四大陸選手権では、金メダルを獲得しました。
「四大陸では、3+3を降りれたので、それは、試合でずっと失敗しちゃってたとこだったので、すごくうれしかったです」四大陸での演技を評して、浅田選手はこういいます。「FSでも、演技の出来栄えに、すごく満足でした。トリプルアクセルも降りれて、うれしかったです」
浅田選手のもっとも最近の試合は、4月に東京で行われたジャパンオープンです。FS「幻想即興曲」を滑り、優勝に貢献しました。
浅田選手は、ISU主催試合で、3位より低い成績に終わったことがありません。
はい、今日はここまでです。お疲れさまでした。
記事のはじめのほうってことで、昨季の真央ちゃんの戦歴のおさらい? みたいな内容ですね、まだ。しかし、スケカナとかエリックとか、たいして前でもないのにずいぶん前のことみたいに思えるのはなぜだろう。
東京ワールドでの経験から、ミスをしてもあきらめない大切さを学んだ、という真央ちゃん。たしかに、おととしのグランプリシリーズくらいまでは、ミスをすると引きずってしまうところがちょっとありましたけど、今季は、転んでもすぐ「つぎ!」って感じで、ほんと強くなりましたよね。
イエテボリのフリー、3A転倒の直後に真央ちゃんの目つきが変わったように思え、鳥肌がたったのを、記事を読みながら思い出しました。素晴らしい技術はそのままに、脆かったところがどんどん強くなっていく……育ち盛りの年齢もあるのかもしれませんが、ほんとに、真央ちゃんを応援していると楽しみがつきません。
書き取りのつづきは、明日にでも。来期の展望についてもちょっと触れられていますよ。お楽しみに~。
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