最近、スポーツニュースを見るたび、驚異の水着、レーザーレーサーの話題。すごいですね。
日本水連は、着用水着については、結局介入を行わず、選手個々人の判断に委ねることにしたとか。こんなにオリンピック間際になって、競技へのプレッシャー以外の苦悩が発生するなんて、うーん、選手のみなさんも大変というか。そもそも水着が発表されたのが去年の暮れですから、しかたないことだとは思うんですけど、タイミング悪いなと思ってしまいますね。
やっぱりスポーツメーカーも、オリンピックを照準にして開発競争してるから、たしか、なつかしの長野五輪では、スピードスケートで、新技術スラップスケートが登場、ノーマルスケートから切り替えに成功していた選手と切り替えに乗り遅れた選手とのあいだに差がついたと記憶しています。スラップに切り替えるかどうか、選手のみなさんが悩んでおられるさまが雑誌などで報じられ、「なんでいまの時期に新技術が」と、あのときも灰原は思ったんでした。
道具を使うスポーツでは、道具の進化いかんによって、劇的に記録が伸びたりします。顕著なところで棒高跳びとか。フィギュアスケートでも、現在「人体に可能なジャンプは4回転、がんばって4回転半まで」という意見が一般的ですが、靴の進化具合によっては、夢の5回転ジャンプ(たぶんクインタプルジャンプと呼ぶことになります)に到達するって可能性もあります。
ここ数年、驚異的な進化を見せている、競技水着の世界。レーザーレーサーですらも、おそらくは、進化の途中なのでしょう。水着が、人間の肉体の力をどこまで引き出せるものなのか。メーカー同士の開発競争は、正直、いまはスピード社が頭ひとつ抜け出ていると思いますが、これで終わりということはありえませんよね。
つぎはどんな水着が出てきちゃうんだろう……。楽しみなような、怖いような。



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