父の病院の最寄り駅の駅前商店街に、こんにゃく屋さんというのがあるんですよ。
お豆腐屋さんはよく見かけるけど、こんにゃく屋さんって初めて見た。
フツーのこんにゃくはもちろん、糸こんにゃくとか、灰汁抜きこんにゃくとか、いろいろ売ってました。こんにゃくにもいろいろあるんですねー。玉こんにゃくとか。今回は刺身こんにゃくを購入。
今日の晩御飯に食べたんですけど、刺身こんにゃく、ちょっと肌理が粗くてザラザラしてるところに、ゆず味噌がよく絡んで、すごくおいしかったです。こんにゃくくささもぜんぜんないの~。
ファンになってしまったわ。ほかのこんにゃくも試してみようと思います。
icenetwork.comに、フィギュアスケート女子シングル、キム・ヨナ選手のコーチ、ブライアン・オーサーさんと、振付師のデヴィッド・ウィルソンさんについて書かれた、新しい記事がアップされていますね。
2008 PSA International Conference and Trade Show in Chicago, Ill、なるイベントに、おふたりとも出演したようです。
原文こちら→ http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080604&content_id=48510&vkey=ice_news
記事をざっと日本語に書き取ってみます。いつものように機械翻訳を日本語っぽく整えただけの文章で、読み取り間違いもあるかと思いますので、よろしければ、原文もごらんくださいね!
【オーサー氏とウィルソン氏 彼らのキャリアを振り返って】
2度のオリンピック銀メダリスト、カナダのブライアン・オーサー氏と、尊敬される振付師であるデヴィッド・ウィルソン氏は、イリノイ州シカゴで、2008 PSA International Conference and Trade Show in Chicago, Illに登場。彼らの経験と専門知識を披露しました。
オーサー氏は、韓国のキム・ヨナ選手のメインコーチです。彼は競技者としての、あるいはショースケーターとしての生活について説明し、それらの洞察は教え子を教えることによってもたらされたと語りました。現在彼は、トレイシー・ウィルソン氏らとともに、トロントクリケットクラブにてコーチをしています。
「私は毎日新しい何かについて学びます。私は多くのことを尋ねます……スケーターたちが、まさに最高であって欲しいんですよ」
オーサー氏は、自身を「気難しやの子ども」だったと評します。
「私は、とにかくオリンピックに執心して育ちました。オリンピックの歴史や地理といったものを学んでね。自分がオリンピックに心底出たがってるんだってこと、よく自覚していましたよ」
かつて、オーサー氏は熱心な教え子でした。彼は、ダグ・リーコーチ(灰原注:カナダのフィギュアスケートコーチ。リー・バーケル氏と組んでの仕事でも有名)が育てたはじめての「スター」スケーターです。
オーサー氏はスケーターとして大成功をおさめましたが、そこにいたるまでの道は必ずしも平坦ではありませんでした。
「ノービス(灰原注:日本のノービスと北米でいうノービスは意味合いがちょっと異なります。日本でいうノービスは、北米だとインターメディエイトというカテゴリーになるみたい。北米のノービスは、日本でいうジュニアとノービスのあいだくらいのカテゴリーになるようです)のころまで、私は、ダブルアクセルを飛べてなかったんですよ。両親にスケートをやめるように言われました。
親に言われたとおり、スケート靴に『売り出し』の札をつけて、家の窓のところに置いたんだけど、僕らの家、袋小路のどん詰まりにあったんですね。誰も窓の外を通りがからなくて、それで、もちろん、2、3日後に、わたしはスケートを再開しました」
競技生活中、オーサー氏にはいくつか、ジンクスがありました。いわく、スケート靴は必ず左足から履くこと。いわく、大会の週には爪切りをしないこと。
試合の前日の夜には、散歩をすることにしていました。散歩しながら、自分が、もとめる方向に向かっていることを確認するのです。
オーサー氏は、スポーツ心理学の専門家の助力が、彼の競技的な成功を多く助けてくれたと考えています。
さて、一方のデヴィッド・ウィルソン氏は、スケート界での現在の彼の成功について、ウィットに富んだ話を披露しました。
ウィルソン氏は、のべつまくなく音楽を聴いているといいます。
「CDショップに入ったら、少なくとも250ドル分相当のCDを買わないで出ることができないんですよ。
いつ決定的なアイデアが振ってくるかは、自分でもわからないなあ。私が好きなのは、誰でも知ってるメジャーなコンテンツに、違った切り口を見出すことかな」
このカンファレンスに出演する以前、ウィルソン氏は、今季世界チャンピオン、ジェフリー・バトル選手のショー用プログラムについて、頭を悩ませていました。ウィルソン氏は、バトル選手が、曲がけの通し練習よりも、むしろ4回転ジャンプの練習に多くの時間を割いていると考えています。
「シングルのエレメンツの半分をしめるジャンプを軽視する選手は、スケーターとして半人前でありうるだけです。バトル選手はクワドをからだに染み付かせたと思います」
イエテボリ出発直前、ウィルソン氏はバトル選手の練習を毎日みました。やがて、バトル選手は、彼自身のスケートを超えたなにかを発見しました。
「器の大きなスケーターとともに働くときは、共同でやるべきですね。そうしたほうが、コーチチームも楽しんで仕事ができると思います」
はい、ここまでです。お疲れさまでした。
オーサーさんが、ノービスでスケートやめさせられそうになっていたというのは、驚きです。のちのち「ミスタートリプルアクセル」と呼ばれるオーサーさんですけども、子ども時代からアクセルが得意だったわけじゃないということですね。
オーサーさんの靴がもしこのとき売れていたら、フィギュアスケートの歴史は大きく変わっていたかもしれない。靴、売れなくて良かった(しみじみ)。
ウィルソンさんの「器の大きなスケーターと働くときには、共同でやるべき」という意見は、キム・ヨナ選手のチームコーチングに携わったり、それ以前に、ジェフ・バトル選手に深くかかわってきたウィルソン氏ならではのものかなと思いました。興味深いです。
ロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手について、師匠であるミーシンコーチが「ここまでのレベルにいたった選手に、つねに正しいアドバイスを与え続けなければならないと思うことが、猛烈なプレッシャーだった」と、いうようなことを語っていたことがあります。オリンピックチャンピオンを幾人も育て上げた、偉大なるミーシンコーチにしてからがそうなわけです。やっぱりこれからの時代の流行はチームコーチングなのかなと思いますね…。
ところで、元記事に添えられた写真を見るに、デヴィッド・ウィルソンさん、なんだか以前より痩せたみたいですね。ハードスケジュールのあまりやつれたんでなければいいなあ。
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