さて、昨日に引き続いて、ジェフリー・バトル選手の英文記事、後半の日本語書き取りです。原文はこちら→ http://www.globesports.com/servlet/story/RTGAM.20080425.wspt-skate-buttle-25/GSStory/GlobeSportsOther/home
いつもの言い訳です。灰原は英語力がなく、これからお目にかける記事は機械翻訳を日本語っぽく直しただけのもので、間違いがありえます。ぜひ、原文もご覧くださいね。



globesports.com :ジェフリー・バトル まだ夢の途中 その2】



バトル選手は、昨晩も、トロントのエアカナダセンターで公演された、カナディアン・スターズ・オン・アイスにも参加しました。ハリファックスでの公演初日では、演技をはじめるまえに、観衆から情熱的なスタンディングオベーションを受けました。
彼はCBCテレビの番組にも出演し、Juno Awards授賞式にも出席しました(灰原注:Juno Awardsとは、カナダのミュージックアワードのことみたいです。毎年4月くらいにやるみたいですね)。
「みんな、すごく親切に、すごく熱狂的に、僕を迎えてくれました」と、バトル選手。「正直、スケートをすることでこんなに有名になっちゃうなんて、思いもしませんでした」
けれど、バトル選手がこのまま、えんえんとショーに出演しつづけるとは思わないでください。
「僕はいつも、自分にいくらの値札をつけるかについて、慎重です」
彼は、2年後のバンクーバー五輪を見据えながら言います。
「世界選手権のあと、自分が予測もしなかったことがたくさん起きましたけどね」
バトル選手は先月中に風邪を引き込みました。作成予定だったショーのために2つの新しいプログラムはかろうじて完成させましたが、風邪はまだ治りきっていません。
彼のチャンスは続いています。エージェントのデヴィッド・バーデンは、バトル選手にたいしてVISAとBell&Ronaがスポンサー契約続行の意志をしめしており、他社からも仕事のオファーが届いていると語ります。
バトル選手は、以前にもインターナショナルマネジメントグループが、アジアで開催したスケートショーに、浅田真央選手などとともに出演しています。
8月には、南アメリカ各国を回るアイスショーにも参加しますが、詳細はまだわかっていません。
イエテボリワールド、完璧なフリースケーティングを終えて氷を両手でバトル選手が叩いたシーンは、いまや有名。バトル選手は、彼がその瞬間をずっと夢見ていたと言います。
「おとぎ話みたいな夢、だったんです」バトル選手は言います。「実際に望みを達してみて、あらためて、夢は叶うものなんだなって感じています」



はい、ここまでです。お疲れさまでした。
トリノ五輪でメダルを獲得したあと、メダルを期待されたカルガリーワールドで、ジェフ・バトル選手はメダルに届きませんでした。いいときの演技に比べると、緊張のせいか、滑りが硬かったように記憶しています。
つぎの五輪開催国であるカナダ。バンクーバーで、カナダ選手たちにかかるプレッシャーは、カルガリーワールドとは比較にならないほど大きいはずです。
イエテボリの金メダルが、バンクーバーのジェフ・バトル選手を苦しめることもあるかもしれない。でも、祝福の記憶が、大きな支えにもなるんだろうな、と、記事を読んで感じました。
去年の夏は、けっこう日本のショーにも出演してくれたバトル選手ですが、今年のアイスショーシーズンはどうなのかな。新しいプログラムというの、見てみたいです!




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