イエテボリワールド、男子シングル終了後のメダリスト記者会見の場で、ブライアン・ジュベール選手が、また、4回転ジャンプについて発言したみたいですね。
スポーツナビのコラムに事情が載ってます。こちら→ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/column/200803/at00016714.html
同じ内容を取り扱った、ロイター通信の記事へのリンクも貼りますね。英文です。こちら→ http://www.reuters.com/article/sportsNews/idUSL221630820080322?pageNumber=2&virtualBrandChannel=10151
ジェフリー・バトル選手の演技を賞賛しながらも、「4回転を跳んでいない選手が優勝することに落胆している」とコメントした、ブライアン・ジュベール選手。「4回転はもっと報いを受けるべき」とはジュベール選手のかねてからの主張です。ジェフ君もいるまえで、メダリスト記者会見で言っちゃったんだ! というのは、少し驚きますが(ははは)、影でコソコソ言ってもなにも変わるわけないし、ここで! と、思ったのかもしれませんね、わかりませんが…。
バトル選手はたいへん落ち着いた対応。「フィギュアスケートはジャンプだけではないですから」自分の演技に恥じるところはない、とこたえています。恥じるところなんか当然ないですよ!
これは完璧に主観の話になっちゃいますけど、今回の大会で灰原が見たすべての演技の中で、ジェフリー・バトル選手のフリー演技はいちばん心に残りました。だから、彼が優勝してくれてすごくうれしい。今年は「バトル選手の年」だったんじゃないのかな。もちろんジュベール選手の演技もとても素晴らしかったですけども。
すべての選手が満足できる採点システムになるといいなと思うけど、表現競技だとちょっと難しいんですよね。ただ、新採点法はまだ若いシステムなので、こういう議論のひとつひとつが、理想のシステムに近づけてくれるのかもしれないな、とも思います。
このふたりに挟まれて、ジョニー・ウィアー選手がどうしていたのか気になります。ジョニーは、「フィギュアスケートはジャンプだけではない」というふうに語りつつ、今年から4回転に挑んでいます。双方の立場がわかるんではないかなあ。
安藤美姫選手が、故障について、メディカルチェックを受けるのだそうです。
☆スポーツナビ:安藤が27日に精密検査へ 世界フィギュアを途中棄権
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/skate/20080325-00000039-kyodo_sp-spo.html
とても残念ではあるんですけど、ジャパンオープンは厳しそうですよね。
美姫ちゃん、いまは満身創痍みたいな状況だと思うので(NHK杯で怪我した腿はもう治ってるのかなあ)、とにかく大事にして欲しいです。しっかり治療して、憂いなく競技に復帰して欲しいです。
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