全米選手権も終わり、ちょっぴりいまさら感もありますが、男子シングル勢のプレスコメントが出ているので、日本語書き取りしてみようかと思います。
元記事はこちら→ http://www.absoluteskating.com/reports/2008euros-mpcq2.html
いつもの言い訳ですが、灰原は英語力がないため、これからお目にかける文章も、機械翻訳を日本語らしく整えたくらいのもので、翻訳というほどの精度はありません。わからないところは想像で補ったり、飛ばしたりしていますし、間違っているところもあると思います。記事そのものもダイジェストしますので、よろしければ、原文もご覧いただけると、うれしいです。
それでは、日本語書き取り本文にお進みください。
【2008年ヨーロッパ選手権 試合後選手コメント】
●トマシュ・ベルネル選手
ベルネル選手:
いま、言葉も出ないような状況なので……ごめんなさい。今回の大会での演技は、僕のベストパフォーマンスではなかったけど、勝つことができて、僕はとても幸せです。
僕は今日、氷の上で、自分のハートをさらけ出しました。ジャッジもお客さんたちも、そんな僕の演技を認めてくれたんだと思います。
今回の金メダルは、僕ひとりで取ったものではなくて、僕のチームに与えられたものだと思います。
インタビュアー:
今回のフリー、あなたは、ライバルたちに先んじての出番でしたね。
ベルネル選手(チェコ):
ええ、まったく問題なかったです。彼らに演技を見せつけて、僕を怖がってもらわなきゃいけなかったので。いい滑走順でしたよ。
●ステファン・ランビエール選手
ランビエール選手:
今夜は特別な夜でした。私はこの試合を、楽しむことができました。
ただ、これはとても大切な試合でした。それで私は、試合へのプレッシャーを跳ね除けるために、精神的スタミナを使い切ってしまいました。最後まで優勝を望んでいましたが、そうはなりませんでした。これが私の最後のヨーロッパ選手権というわけではありませんし、来年こそ優勝するために戦います。
●ブライアン・ジュベール選手
ジュベール選手:
受け入れるのが難しい結果ですね。3位になってしまったことについては、非常に失望しています。今季はシーズンはじめから、トラブルが続きました。
今回、僕は、完璧にコンディションを整えて試合にあたることができませんでした。正直、いい演技ではなかったと思います。
世界選手権を楽しみにしたいと思います。僕は3位は好みません。優勝したいんです。
インタビュアー:
演技中、なにを考えていましたか?
ジュベール選手:
いい演技とはいえないなあ、と。100パーセントの力は、出し切れなかったですね。今回のシーズンは、僕にとって、非常に厄介でした。病気もありましたし。
イエテボリ世界選手権まで、2ヶ月あいだがあります。こんどはしっかり準備したいと思います。
はい、書き取り終了です。お疲れさまでした。
言葉もないくらいの歓喜に浸ってるベルネル選手に比べ、ランビエール選手とジュベール選手は猛省モードですね。
ふたりとも、世界選手権でこそ優勝を目指したい、そのためには事前練習に全力を尽くすぞ! というところみたい。イエテボリでは、いい演技が見られることを、期待したいと思います。頑張れ!
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