フィギュアスケート、エヴァン・ライサチェック選手やブライアン・ジュベール選手の振付でも知られる、プロスケーターのカート・ブラウニングさんのミニインタビューへのリンクがFSUで紹介されていました。
記事はこちら→ http://www.thestar.com/article/256991
わくわくして読んだ……んですけどねえ。
ほんとに短いインタビューで、しかも来季のプログラム情報とかいっさいなく、なぜかインタビュアーはほとんどコメディ映画『ブレード・オブ・グローリィ』のこと質問するばかりで、ちょっと「インタビュアーそこへ直れ」と言いたくなる内容なんですよー。
「映画のどこが好きでしたか」とか「映画を見て不愉快になりませんでしたか。また、あなたの周りに不愉快に思ったスケート関係者はいませんでしたか」とか。ブラウニングさんは「主人公の演技が面白くて、笑いっぱなしだったよ」とか「あの映画に文句を言ったスケート関係者は、ぼくの知る限りではいないね」とか、親切に答えてくれるのでした。ああ……ブラウニングさん、すみません。
「将来的に、男性どうしの組み合わせのペア競技が行われるようになると思いますか?」という質問にたいして、ブラウニングさんは「それはないでしょう。ハーフタイムのジョークのきいた演目としては素晴らしいと思うけどね」と、こたえています。男子新体操の進化っぷりとか見るに、スキージャンプ・ペアより、男子フィギュアスケート・ペアのほうが実現の可能性が高いと思いますけど。やっぱ、競技化はムリ目ですかね。
「どの選手の演技を見るのがお好きですか?」という質問にたいして、ブラウニングさんはこんなふうにこたえています。


To be honest, I love watching Mao Asada. She's got that triple-triple thing going on, she's got that Kristi Yamaguchi look to her. And she's got that triple Axel.


浅田真央選手を見るのが正直言って好きなんだ。あの子はトリプルトリプルも持っているしね。あの子を見ていると、クリスティ・ヤマグチ選手を思い出すよ(クリスティ・ヤマグチ選手は3Lz+3Tが得意技でした)。
そのうえ、浅田選手には、3Aまであるんだ。


なんと。浅田真央選手がお好みなんですね。
ブラウニング振付って、ローリー・ニコル振付ともタチアナ・タラソワ振付とも違う闊達さとリズムの面白さがありますよね。
真央ちゃん、エキシビジョンプログラムかなにかで、いちどブラウニングさんと組んでみてもいいんじゃないでしょうか。衣装はパンツスタイルかなんかで、ボーイッシュな振付を活発に踊ったら、新境地が開けるんじゃないかなあ。





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