ビローなハナシで恐縮ですが、灰原、昨日からおなかを壊しております。
とくに悪いものを食べた記憶もない(きのうはトマトシチューできょうは栗ごはんだった…)ので、たぶん、いきなり涼しくなったんでおなかがびっくりしたんじゃないかと。
灰原、むかしから、あんまりおなかが強くはなくてですね。ちょっと旅行とかいくと、すーぐおなか壊すんですよ。環境が急に変わるのに適応できないみたい。
神経は野太いのにねえ。胃腸のナーバスさを面の皮に分けてあげたい……ってのは冗談ですが。
小さいころから、おなかを壊してうんうん言っているとき、灰原の脳裏には、広大なアフリカのサバンナで、土煙けたててヌーの大群が押し寄せてくる……というイメージが広がります。
ヌーの勢いはすさまじく、その勢いには象もライオンも抗しえず、ただただ倒れふすのです。ヌーの勢いは留まることなく、河を越え砂漠を越え、どこまでも激しく駆け抜けるのです。
おなかがゴロゴロいうのは、ヌーの蹄の響き。ああ、雄大(そうかあ?)。
このハナシを妹にしてみたところ、灰原妹は「わたしはおなか壊したときは、地下都市が崩壊していくさまを思い浮かべるの…」と語りました。
妹によると、そもそも妹はおなかに対して、壮大な地下都市が構築されているイメージを持っているそうです。いつもは平和な地下都市に、しかしある日いきなり、滅びの風が吹く…。住人たちはパニックを起こし、我先に逃げ出そうとします。しかしそんな中でも勇気ある住人たちはなんとか踏みとどまり、地下都市を護ろうとするのです。
「正義の住人、頑張れ、と思いながらおなかをさするの」
と、灰原妹、談。応援できる住人がいていいなあ。姉のおなかのヌーは暴走するだけで立ち止まろうとか考える奴ナッシングな感じですよ。
互いの腹痛イメージをわかちあったところで、姉妹して母に
「で、お母さんはおなか痛いとき、どんなイメージを思い浮かべるの?」
と訊ねたところ、母は遠い目で
「お母さんは、とくにイメージは、ないわあ…」
と言うのでした。
えー。そしたら、おなか痛いとき、ただ痛いだけで気がまぎれないしつまんないじゃん。家系的にすぐおなか壊すんだから、お母さんだって自前のイメージを持ってたほうがいいのにー。
女子テニス、ただいま韓国で開催中のハンソルオープンで、森田あゆみ選手が2回戦を突破。準々決勝に勝ち上がったそうです。おお、すごい。
韓国オープンでは、森田選手は1回戦で、第3シードの杉山愛選手に勝利する大金星を挙げており、すでに中村藍子選手と森上亜希子選手という、お姉さんたちも敗退しています。日本人選手としてはただひとりの勝ちあがり、なのかな。
韓国オープンの優勝候補一番手は、ヴィーナス・ウィリアムズ。ドロー表が見つからないので、森田選手がどこで当たることになるかはわかんないんですけど、できたら森田選手に、ヴィーナスと戦う経験をさせてあげたいと思うなあ。
AIGオープンにも、ワイルドカードで出場を決めた森田あゆみ選手。次戦も頑張って!
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