『インターナショナルフィギュアスケーティング』の特集ページが更新されています。
今回の特集タイトルは『Brian Joubert ~FRENCH STAR IS A GLOBAL SENSATION~』
フランスのスターは世界に旋風を巻き起こす、みたいなタイトルかな。

もと記事はこちら→ http://www.ifsmagazine.com/archive/2007/OCTOBER/INDEX.PHP
撮りおろしらしい写真がいくつか掲載されていまして、相変わらずジュベール選手はカッコいいなと。ウキウキしながら本文を読んだのですが、残念! 期待していた今季新プログラムの情報はあんまりありませんでした。
うーむ。ブライアン君もガードが固いっつーか、なかなか情報出てこないですね。同じフランスでもアルバン君は情報ダダ漏れだというのに(いいのかアルバン君)。
だいたい昨季の総ざらえみたいな記事で、自動翻訳で読みながら、たしかに昨季こうだったよなあと、まだ1年もまえのことではないのに、懐かしく思い出しながら読みました。
東京ワールド5週間前に足に大怪我を負ったジュベール選手は、フリー演技の朝、万全の体調ではなかったそうです。朝の公式練習のときはかなり具合が悪かったんだけど、絶対にそういうふうには見せないように、平然と振舞っていたそうです。
そしてワールドでトップを取るんですが、シーズンラストのISUランキングで、高橋大輔選手にややポイントが及ばず、ランキング2位になったのですね。トリノユニバで優勝した高橋大輔選手のポイントが、わずかにジュベール選手を上回ったのです。
GPFでも、東京ワールドでも優勝しているのに、ユニバに出なかっただけで2位に甘んじなければならなかった、というのは、ジュベール選手には想定外だったらしく「事実を受け入れるのが正直言って難しかった」と語ります。たしかに、ISUのポイント計算ってちょっとめんどくさいですしね…。
今年こそ完全優勝、最終ランキング1位を目指したいようですので、競技会の結果ともども、ランキング争いのほうも楽しみですね。
さて、昨季から、カート・ブラウニング氏の振付で滑るようになったジュベール選手ですが、ブラウニングさんと組もうと決心したきっかけみたいなことも、記事には書かれていました。
組もうかどうしようか、ということで、まず話し合いをしたとき、ブラウニングさんはジュベール選手に「自分はあなたのライバルのエヴァン・ライサチェック選手を手がけているが、それでもいいか」と言ったそうなんですね。その率直さがジュベール選手には好もしく、また、エヴァン君と自分では持ち味が違うことはわかっていたから、ためらいなくブラウニングさんにお願いすることに決めた、そうです。なんか、いかにもブラウニングさんらしいエピソードですねー。
復帰をきめたプルシェンコ選手に勝ち、さらにはバンクーバーのてっぺんまで駆け上がろうと、心身ともに鍛錬を積み中のジュベール選手。お母さまの願いは「ペットショップにあんまり行かないで欲しい」ということだとか。
ペットショップに行くたんび、「この子犬が飼いたい」と言い出して大変だから、だそうです。犬が大好きなんですね!
いっぱい飼っているというわんこ君たちとブライアン君、いっしょの写真も、見てみたいなあ。ネットのどこかにないかなあ。あとで探してみよう。





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