フィギュアスケート、いよいよJGPSレイクプラシッドが開幕ですね!
日本の村元小月選手や松下未瑠紅選手、佐々木彰生選手らが出場するこの大会。アメリカのミライ・ナガス選手も登場する、注目の女子シングルは9月1日からです。
ISUマークの入ったリザルトページもすでに作成されています。こちら→ http://www.isufs.org/results/jgpusa2007/  あーこのページ見たらシーズン始まったなーって気がしてきたわあ。
すでにSPの滑走順は決まっていまして、男子SP、日本の佐々木彰生選手はSP最終滑走。女子は、松下未瑠紅選手が第1滑走、村元小月選手が第13滑走。ミライ・ナガス選手は第10滑走です。
もはや旧採点法の御代ではなく、滑走順は関係ない……とはいえ、昨季ジュニアワールド銀メダリストの数字は、PCSの基準のひとつとして捉えられるだろうなー。松下選手も、村元選手も、FS最終グループ入り目指して頑張って欲しいです!
ところで先日、チームカナダのペアチーム、昨季カナダナショナル6位につけた、リズ・パットナム&ショーン・ウィルツ組がペア解消したということを知って、灰原、ちょっと驚いてしまいました。
チームカナダのペアチームとしては、昨季2位のマルコー&ブンタン組がすでにペア解消、ヴァレリー・マルコー選手は引退、パートナーのクレイグ・ブンタン選手は、女子シングル選手だったメーガン・デュアメル選手と新ペア結成を発表しています。昨季4位の若松&フェクトー組はふたりとも引退。このうえパットナム&ウィルツまで解散とは。ペアの解散ラッシュですね。そろそろバンクーバーの背も見えてきたというのに大丈夫なのか!? と、よその国のことながら心配になってきます。
記事によると、ショーン・ウィルツ選手はコーチ転向を希望。リズ・パットナム選手は女子シングルに戻るそうです。
ここ数年、どこの国と限らず、ペアスケート界はちょっと全体に選手層が薄くなり気味というか、もちろん選手たち個々人の実力には素晴らしいものがあるのですが、いかんせん数が揃わない…という状況のような気がします。アクロバティックな高難度エレメンツの獲得は、観客としてはうれしいんですけど、選手はやっぱり大変ですよね。
これはシングルについても言えることなんですけど、アクロバティックな大ワザを正当に評価する一方で、スケーティングやシンクロ性といった、静かな部分もキッチリ評価していけると、もっといろんな持ち味の選手が、活躍できるんではないかな? と思います。言うのは簡単、やるのは難しいことですけどねー。
とにかく、パットナム&ウィルツ組、おつかれさまでした。リズちゃんは、そのうちまたパートナー見つけてペアに復帰してきたりするのかな? このペアって、GPS、もともとのアサインでは、スケアメとロシア杯にエントリーしていたはずですが、解散ということで、空いたところにべつのペアが入ってくることになりますね。デュアメル&ブンタン組が来るって可能性はあるかな? お別れと出会いに、寂しさもあり、期待感もあり。





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