ショックのあまり、今日はブログ、サボろうかと思ったんですけど、頑張って書きます。
だって、エナンが、エナンがー。
おフランスの小娘なんかにぃぃぃぃぃぃ(号泣)。
スコア見たとき、一瞬信じられませんでした。
なんでエナンが負けてるの!? だってバルトリなんか、イーストボーンで、くしゅくしゅっぺっくらい簡単に勝った相手じゃないのー!!!
なんでウィンブルドンで負けちゃったの。またファーストサーブが入らなかったの。カルロス・ロドリゲスコーチが、またなんかうるさくしたんじゃないの!?
……などと、さんざっぱら取り乱してしまいました。
バルトリ選手のファンのみなさますみません。
ゲームレポートを読んだところ、バルトリ選手は見事な試合運びだったようです。下馬評ではイージードローと言われたヤンコ姉さんを撃破したバルトリ、正直下位シードだからって安心してました。セレーナに勝ったから、エナン決勝確定だよなって。そんなことはない。スポーツですもんね。勝敗はやってみなければわからないものなのに。
悔しいけど、決勝も頑張ってください、バルトリ選手……でもやっぱ悔しいぃぃぃぃ!
もう一方の決勝進出者はヴィーナス。なんとなくこれは予想通りだった…。ダークホースどうしの女子決勝。もはやどっちが勝つか予想もつきません。バルトリが勝ったら、昨年のモレスモから2年連続でフランス勢の優勝。ヴィーナスが勝ったら2年ぶり復活優勝。楽しみに観戦したいです。
一方男子クォーターファイナルでも番狂わせが。アンディ・ロディックがリシャール・ガスケに敗退。
ああ~。なんかねえロディックってここんとこずっと「あとちょっと」が続いてる気がするなあ~。どうしたら、この壁を越えられるんでしょーかね……あとはメンタル強化しかないのだろうか。
ガスケもフランス期待の若手。現在21歳。フェデラーにも勝ったことあるんですよね。なかなかのアイドルフェイス、今年の全仏オープンではパンフレットの表紙になったそうです。
全仏では早々に敗退してしまったんですが。このウィンブルドン、フランス勢ふたりめの伏兵、決勝戦まで上がれるか!? 男子セミファイナルも気になります。



フィギュアスケート、アメリカジュニア女子の超新星、ミライ・ナガスちゃんの公式HPが出来上がったようです。
サイトはこちら→ http://www.figureskatersonline.com/mirainagasu/
ピンクが基調の、可愛らしいサイトですね! ミライちゃんのいちばん好きな色がピンクなんだそうです。
ミライちゃんの次シーズンのプログラムは、SPが「I've Got Rhythm」FSが「コッペリア」。振り付けはローリー・ニコル氏。可愛らしい彼女の持ち味を生かした、軽やかなプログラムになりそう。残念ながらJGPSを日本で見るのは難しいと思うんですけど、世界ジュニアでは見られるかな。楽しみです。
ちょっと前のものなんですが、ミライちゃんについての記事を見つけたのでこちらもリンクしておきます。こちら → http://www.latimes.com/sports/olympics/la-spw-hersh10jun10,1,4755633.story?coll=la-headlines-sports-olympics&ctrack=1&cset=true
掲載媒体は「ロサンゼルスタイムス」。記事タイトルは「Waiting to be a teen queen~
Arcadia's Nagasu is in no rush to put herself in the upper reaches of the figure skating world~」、日本語にすると「10代女王になるための『待ち』時間~アルカディアのナガス選手は、シニアトップグループへの仲間入りを急がない」って感じかな。
内容は、シニアGPSにステップアップする、同い年のキャロライン・ジャン選手に対して、ジュニアGPSにエントリーするミライちゃんが、けしてバンクーバーへの挑戦に消極的なんではなくて、むしろ逆である、というようなことです。
ミライちゃんもキャロラインちゃんも、年齢制限によって今シーズンのイエテボリワールドに出場はできませんが、昨シーズンジュニア2冠のキャロラインが、なおジュニアGPSに出ることは、実りが少ない、と、記事は書いています。むしろ、シニアGPSに出場することで、ジャッジに印象付けたほうが、オリンピックに向けて得策であると。
一方ミライちゃんですが、彗星のように全米ジュニア選手権に優勝しましたが、彗星のようであっただけに、ジュニアワールド以外の国際戦に出場経験がありません。JGPSに出場することで、昨シーズンの成績がフロックであったという見方を廃し、有力選手であるとジャッジに印象付けること……そのために、JGPSエントリーは有効なはずだと、全米スケ連は考えているらしいのです。
また、ジュニア残留しているうちに、新しい技術に積極的に挑戦していきたいとも、ミライちゃんのコーチであるシャーリーン・ウォン氏は語っています。ミライちゃんにはまだまだ伸びしろがあり、たんにいま勝つためでなく今後もっと強くなるための、準備を重視したいということみたいです。
タラ・リピンスキー選手やサラ・ヒューズ選手のような、若くしてピークを迎え、そのまま競技を去るようなスケート人生は、できればミライちゃんには歩んで欲しくないなあ……というのが、コーチの思いのようです。いつかは、ミシェル・クワン選手やカタリナ・ビット選手のように、成熟した演技ができる、大人のスケーターになって欲しい。もちろん将来をどうするかは、ミライちゃんが決めることですけど……。
ミライちゃん陣営は、バンクーバー五輪出場、ひいてはメダル獲得までも、すでに射程に入れているようです。どこまで伸びちゃうんだろう! 空恐ろしく、楽しみです。



浅田真央選手の今シーズンのフリーは、ショパンの「幻想即興曲」だそうです。
ニュースはこちら→ http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2007070602029956.html
今シーズンにはまだ「幻想」は使わないかな? と思ってたんですが、灰原の予想外れました。わはは。すみません。
一般的にピアノで演奏される「幻想即興曲」って、かぶせ気味のリズムで、拍どおりに音が入ってないのが幻想的なイメージを高めます。プログラムにどんなアレンジのものを使うのかちょっとわからないんですけど、リズム感のいい真央ちゃんだから、プログラム用然としたアレンジのものではなくて、生演奏の雰囲気が残る曲の使い方してもらえるとうれしいかなって思いました。




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