2007/2008グランプリシリーズにアサインしていなかった、エマニュエル・サンデュ選手について、スケートカナダ公式HPに記事が出ました。
元記事はこちら→ http://www.skatecanada.ca/en/news_views/news/2006_2007/07_jun15.cfm
記事タイトルは『Exciting year ahead for Emanuel Sandhu』、日本語にすると、エマニュエル・サンデュ選手のエキサイティングな1年、とかかなあ。
機械翻訳の力を借りながら、だいたいの内容を日本語に書き取ってみます。
灰原の語学力は小学生並みですので、読み取り間違いもあるかも。そのへん踏まえて、不正確訳にGO!



『エマニュエル・サンデュ選手のエキサイティングな1年』


これからの1年、エマニュエル・サンデュ選手は、エキサイティングな環境に身をおくことになりました。
サンデュ選手は、2007/2008年のISUグランプリシリーズには参加せず、歌や演技の修行を積むことになります。
彼は曲を書き、曲をレコーディングし、デビューシングルでダンスフロアに火をつけようとしています。サンデュ選手の作品は、彼の公式HPで聞くことができます。
「私は休息を必要としていました」グランプリシリーズ出場辞退の決定のあと、サンデュ選手は言いました。「私は10年以上、グランプリシリーズに出場してきました。私は、競技会から、身体的にも、感情的にも、精神的にも、少し距離を置く必要を感じました」
2001、2003、2004年のカナダ国内チャンピオンであるサンデュ選手は、世界選手権出場経験も数多く、とくに2006年カリガリーワールドでは5位入賞を果たしました。また、ソルトレイクとトリノ、2回のオリンピックに出場経験もあります。2003年には、グランプリファイナルでプルシェンコ選手を破り、金メダルを手にしました。
サンデュ選手は、早々にレコーディングスタジオに入り、4~5曲を録音したいと考えています。歌のほか、舞台で演技する企画もあります。
「してきたことすべてに、私は誇りを持っています」サンデュ選手は言いました。「みなさんの支援が、ほんとうに励みになりました」とも。
歌と演技への挑戦によって、サンデュ選手が氷から離れることはありません。2006/2007シーズン後、休息を終えて、この春、彼はさまざまなアイスショーに出演しました。秋にはもっと多くのショーに参加することを希望しています。
彼はまだ、1月のカナダ国内選手権に出場するかどうか、決定していません。
サンデュ選手は言いました。
「私は長年GPSに参加することになれていたので、それを辞退するというのは、難しい決断でした。しかし私の休養は私のためになるだけでなく、育ち盛りの選手たちに、世界で戦う良い機会を与えることができたとも思っています。
いまは、いちばん音楽に注力したいです。クリエイティブな挑戦から、私はなにかを得るでしょう」
(以上不正確訳終了)



ふむ。休養のあいだじゅう、音楽活動や演劇の勉強をする、ということですね。そもそもバレエの素養があるエマニュエル・サンデュ選手ですが、もっともっと、アーティスティックな経験を深めていきたいということかな。
これにて引退、ということではないようですが、1月のカナダ選手権に戻る予定がなさそうなのがちょっと心配なところですね。
休養については、本人が納得して決められたことのようなので。せっかくの機会ですから、充分に気持ちも体力も充電して、また国際戦に戻ってきて欲しいな~と思います!
サンデュ先輩が「国際戦の機会を与えてあげられた」と言っている若い選手とは、おそらく、ケヴィン・レイノルズ君のことだろうなぁ。
未完成(回転不足を取られぎみ)ながら2種類のクワドを跳びこなすケヴィン君、しかしちょっと演技が荒い印象があり、芸術性で押すパトリック・チャン選手には、同い年ながらやや遅れをとっている感がありました。年齢的にも、キャリア的にも、今年もジュニア残留かと思われたんですが、シニアGPSにエントリーしてきましたもんね。せっかくの機会を活かして、シニアの国際舞台で頑張って!





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