オムロンの体重計の、浅田真央ちゃんのコマーシャルを見るたびに、ジャンプから着地した右足の重心が、きれいにバックアウトに乗ってるのを見て「おおお~」と思ってしまう灰原です。
なんてことない仕草なんですけど、着地時あそこに体重かけるの、もう身体に染み付いているんでしょうね。地上でジャンプ練習するときでも、つま先から降りたり、ベタッと降りたり、絶対にしないんだろうな。
なんとなく、柔道の田村亮子選手が、お布団でも仰向けに寝ないと言っていたのを思い出してしまった。べったり背中つけると柔道だと「イッポン」だから、本能的にその体勢を忌避してしまうそうです。難儀な。
フィギュアスケートの選手って、足の裏の感覚について鋭敏そうですよね。ふつうの靴で歩くときも、足の裏にフラットに体重かけるのイヤだったりするんだろうか。
いつもリアルタイム情報をありがとうのテニス系ポータルサイト『テニス365』にて、11月に面白いイベントが企画されているというニュースを見つけました。
☆フェデラー対サンプラスの新旧王者対決が実現☆
http://news.tennis365.net/news/today/200705/2845.html
かつてウィンブルドンで無敵を誇ったピート・サンプラスと、いま現在『芝の帝王』の名を欲しいままにしているロジャー・フェデラーのエキシビジョンマッチが、マレーシア、クアラルンプールで行われるそうです。
そのほか、マカオと、もう一箇所アジアのどこかでふたりのエキシビジョンマッチは予定されているそうです。……マカオか。近いな(行く気か!?)。
サーフェスは書いてないんですけど、おそらくハードコートだろうなあ。
サンプラス、フェデラーとも、ハードコートでもとても強かった選手ですけど、できたらこのふたりの試合なら、芝のコートで見てみたいと思うのが、やっぱり人情です。
11月予定なら、いまから芝のコート作っても充分間に合いますよ。クアラルンプールもマカオもあったかいから、芝が根付くのも早いだろうし。
ほんの2週間くらいまえ、ジョン・マッケンロー氏が、「芝のサンプラスには、いまのフェデラーでも苦戦するだろう」とコメントした記事を読みました(元記事こちら→ http://news.tennis365.net/news/today/200705/2733.html
)。
スペインの人たち、ナダルvsフェデラーの試合のために、半分クレー、半分芝という、冗談みたいなコート、実際に用意しましたからね。ふたりのために、ローンコートひとつ用意するくらいの予算、記念式典費用から、捻出できませんかねえ~、マレーシア政府のみなさま。
……と、ここまで書いて、リザルトデータ見にいったら、アンディ・ロディックがヒポ・グループオープン準々決勝で負けてた……なんですとー!?
全仏直前、またしてもクレー克服ならず。ううむ。
やっぱ魔球しかないよ。全弾サーフェスにめり込ませるしか。魔球会得で大逆転だよ、ロディック!
1週間ほど遅いニュースですが、アイスダンス、ロシアのマキシム・シャバリン(シャリバンではない)選手が、膝の手術をしたようです。FSUボードに記事がリンクされていました。
元サイト(ロシア語です)は、下のとおり。
http://sportcom.ru/sport/figurkat/news46436772.htm
http://sportcom.ru/sport/figurkat/news4649e910.htm
復帰には3週間ほどかかかり、予定されていた、イリヤ・アベルブフ氏主宰のアイスショーツアーへの参加は、微妙なようです。パートナーのオクサナ・ドムニナ選手は、とりあえずひとりで練習を続けるそうです。
ドムニナ&シャバリン組は、来期のプログラムとか、すでにおおむね固めているようですが、競技会参加についてのはっきりした決定は、リハビリ後8月に発表するそうです。手術以前の記事では、練習への復帰には1ヶ月以上かかる、と書かれていたのに、手術後には3週間、と、見積もり期間が短縮されていますから、予測より状態は悪くなかったのかもしれないですね。
アイスダンスは、東京ワールド銀のデュブリュイユ&ロウゾン組が来期の休養を決めており、デンコワ&スタビスキー組の展望も微妙です。トップがまとめて休む可能性があるだけに、若手、中堅カップルにとって、来期は天下取りの大チャンス。選手としては、多少無理しても出てきたいところでしょうけどね…。無理して、故障がもっと悪くなったら元も子もないですし。
焦らず、無理をせず、リハビリ頑張って欲しいです。
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