各国、来期のナショナルチームのメンバーが発表されている昨今。チームドイツ、チームフィンランド、チームアメリカなど「ふむふむまずまず順当でない?」というリストが続いていたのですが、チームカナダのメンバー表見て、ちょっとびっくり。世界ジュニア代表のケヴィン・レイノルズ選手の名前が、ジュニアメンバーにもシニアメンバーにも入ってない!
スケーティングにクセがあり、減点や回転不足を取られやすいとはいえ、2種類のクワドを跳べる人材は、いまのチームカナダには貴重だと思うんですが……。故障でもしているのだろうか。うーむ。気になります。
チームアメリカ所属だったジュニアの村上大介選手は、pdfのアナウンスメントの中に、来年から日本に所属を変えるという記述があるように思います。帰国の予定なのでしょうか。たしかもともと出身は神奈川だと思いましたが、帰ってきたら、新横浜の所属かなあ……って先走り過ぎかしら?
チームカナダに話を戻すと、現役続行かどうか気になっていた、エマニュエル・サンデュ選手が続行みたいなのがうれしかったです。
メンバーリストには、ペアのパートナーだったヴァレリー・マルコー選手引退にともない、新しいパートナーを探しているクレイグ・ブンタン選手のお名前もないようですね。
そういや、ペアといえば、チームアメリカのモイル&ザイツ組がパートナーシップ解消したばっかりでしたよね? ケンドラ・モイル選手とクレイグ・ブンタン選手が組むっていうのはどうなんだろう。以前、カナダからベルビンちゃんをもらっちゃった手前、チームアメリカはケンドラちゃんをカナダのブンタン選手のトコにやってもいいと言うかもしれんと思うのですが。これじゃ花いちもんめか。
ペアはいろいろ難しくて、単純にお互いにいまパートナーがいないからって、サクっと組めるわけでもないんですよね……。いいパートナーが見つかるといいと思います。



灰原が大贔屓している、関西大学の澤田亜紀選手の記事を見つけました!!!
こちら→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007051500067&genre=L2&area=K00
京都新聞って、醍醐組の動向たまに取り上げてくれるんですよね~。去年、復帰なった太田由希奈選手の記事も載せてくれてたっけ。
今年の春、関西大学に入学した澤田亜紀選手と北村明子選手。醍醐リンクがなくなって以来、夏季の練習環境が整っておらず、シーズン序盤に合わせるのに苦労してきたようなのですが、関大リンクが思う存分使える今年からは夏場もノープロブレム! 濱田美栄コーチも関西大学のコーチに就任し、練習環境は万全です。
変形スピンやスパイラルなど、柔軟性がないと加点が難しくなってきている女子シングル。オフアイスシーズンは柔軟性を高めるトレーニングを続けると、これは田村岳斗コーチ談。来シーズンからスパイラルの判定厳しくなるみたいだし、頑張って欲しいです。
澤田亜紀ちゃんは、米国から来日したコレオグラファーとともに曲と演技構成を決めた、と書いてあるのですが、今年も振付はトム・ディクスン氏だってことですかねアメリカってことは。あっとびっくりのモロゾフ氏だったりして。とかいって、カート・ブラウニング氏だったりして。映画『ブレード・オブ・グローリィ』の振付を担当して現在注目のサラ・カワハラ氏だったりして(イロモノだけでなく、ミシェル・クワン選手のプログラムや、最近だとベアトリサ・リャン選手の振付も担当しておられます)。
……まあたぶん、いままでどおりトム・ディクスン氏だとは思うのですが。亜紀ちゃんはいままでとはイメージを少し変えて、メリハリのあるプログラムを計画しているようです。楽しみ~。
小さくて可憐な北村明子選手は、手足の使い方が印象的というか。叙情的なスケーティングをする選手ですよね。今年からシニアエントリーだそうなので、演技が見られる機会が増えるかな? 楽しみですね。





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