今日、用事があり、電車に乗って遠出したのですが、遠くの町で、電車の待ち時間にふらついていたとき本屋さんの店先に、高橋大輔選手の写真が並んでるのを発見!!!!
雑誌『AERA』最新号の表紙を、高橋大輔選手の写真が飾っていたのでした。思わず『AERA』衝動買いしてしまった。表紙の画像はこちら→ http://opendoors.asahi.com/cgi-bin/image.cgi?image_file_name=00008122_c_r20070521.jpg
撮影裏話というか、ミニインタビューも載ってました。「以前は国際大会でも空席が目立っていた。大観衆に慣れた後輩たちは、お客さんが減ったら嫌でしょう。いまのフィギュアスケートブームが一過性のもので終わらないように、スケートを引っ張っていきたい」というようなコメントもあり。
このコメントから察するところ、高橋大輔選手は、お客さんがたくさんになればなるほど実力を発揮できるというか、気分がノリやすいタイプなんだな。お客さんが多いと緊張する……というタイプの選手もいると思うんですが、高橋大輔選手のこの性格は、フィギュアスケート選手にはなかなか、すばらしい素質のように思えます。
記事の詳しい内容は、ぜひ、雑誌でご覧くださいね。
その本屋さんでは、かねてから欲しかった『フィギュアスケートの光と影』を見つけて、購入。ほかの本屋さんで見つけられなくて、アマゾンで買おうかと思ってたところだったんですよ。高橋大輔選手の結ぶご縁でしょうか。いまから読みます。ふふふ。楽しみです。
フィギュアスケートのニュースをもうひとつ。アイスダンスカナダチャンピオン、東京ワールド銀メダルのデュブリュイユ&ロウゾン組が、来シーズンを休養にあてるそうです。ニュース記事はこちら→ http://www.skatecanada.ca/en/news_views/press_room/news_releases/2007/may14.cfm  バンクーバー五輪にはチャレンジする意向のようなので、1シーズンのみのお休みだと思います。2008-2009シーズンには、よしGPSに出場してこなかったとしても、ロサンゼルス世界選手権は確実に出てくるんじゃないかと……。バンクーバーの枠が絡んできますからね。
デンコワ&スタビスキー組も、来シーズンについてコメントを保留にしていますが、もし休むとすると、アイスダンスは来期、怒涛の椅子取合戦になりそう。
トップ争い最右翼は、昨シーズンヨーロッパチャンプ、デロベル&ショーンフェルダー組、東京ワールド銅メダリスト、ベルビン&アゴスト組あたりなのは昨シーズンと変わらないと思うのですが、ロシアのドムニナ&シャバリン組、カナダのヴァーチュー&モイア組、アメリカのデイビス&ホワイト組あたりも絡んでくるか。イギリスのカー姉弟に、ロシアのホフロワ&ノビツキー組も伸びてくるかも……。トリノ五輪メダリスト組がガツッと抜けた今年の女子シングルみたいな展開になりそうですね。灰原的には、いつも衣装が素敵なフランスのペシャラ&ブルザ組にも頑張って欲しいです。
灰原は、アイスダンスって正直、今シーズンから見たような感じなんですけど、スケーティングの美しさ、ステップの軽やかさなど、見れば見るほどハマりますね!
そうそう、アイスダンスといえば、日本のリード姉弟。日本スケ連で、漢字の当て字を考え中という記事を、どこかの雑誌で見た(フィギュアスケートFLASHBACKだったかなあ)ような気がしますが……決定したのでしょうか。
キャシー・リードとクリス・リード。どんな漢字があるだろう。
まず「リード」という苗字ですが


利衣土
梨伊渡
里異渡


などの文字が当てられます。なんか里異渡ってよくありません? 生まれ育ったアメリカから離れ、もうひとつの祖国・日本に渡ってきました~ってかんじで。
お姉さんの「キャシー」というお名前については


伽椎
花椎
華詩衣


あたりの文字を当ててみてはどうでしょう。
弟さんの「クリス」というお名前については


栗栖
玖莉主
久里守


などはいかがなものか。
しかし、美しい漢字でも、あんまり画数が多くては、ご本人たちに負担か。里異渡華詩衣とか、プログラムに書いてあっても、とっさに読めなさそうだし。
いっぱい考えたけど、結局カタカナがいちばんいいのではないか……みたいな結果ですね。また余計なお世話なこと考えちゃった……とほほ。





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