いつも楽しみにしている、北米フィギュアスケート雑誌『International Figure Skating』のサイトに、東京ワールドキスクラフォト集がアップされていました!
記事URLはこちら→ http://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?showtopic=422
「どんなもんだ!」と気合充分なジュベール007、PS更新にびっくり顔のキム・ヨナ選手&ブライアン・オーサーコーチ、優勝決定の瞬間、号泣の安藤美姫選手&ニコライ・モロゾフコーチ、清らかな達成感に満ち満ちたシェン&ツァオ組など、どのフォトも当時の興奮を思い出させてくれるものばかりなのですが、灰原イチオシなのはこのフォトです!
http://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?act=Attach&type=post&id=1529
上段右端にご注目ください。アルバン・プレオベール選手の顔! なんじゃこりゃ!
アルバン君は、故障の影響もあり、東京ワールドでは、本人的は思うところのある結果だったのかも……と思いますが、それにしてもこのフォトはすごい。もっとも面白い顔になった瞬間を、狙い撃ちされたものと思われます。モジャモジャ頭がカツラみたいに見えるよ~。
同じ画像上段、ラブラブのデュヴリュイユ&ロウゾン選手、水際立った男ぶりのステファン・ランビエール選手と、ふたつの素敵なフォトのあいだに挟まった、安藤選手とモロゾフ選手が喜び合うフォトもすごい。なにがすごいってモロゾフコーチですよ。カメラにまったく背を向けている! 美姫ちゃんの顔が隠れないよう配慮をしてこうなったんじゃないかと思うのですが。すごい気配りですね。さすがタラソワ直系のチャンピオンメーカーです!
(そういや、きのうタラソワコーチの記事のときに書き忘れたのですが、タラソワコーチご自身の師、エリーナ・チャイコフスカヤ氏は、元世界チャンピオン、マリア・ブッテルスカヤ選手のコーチでもありました。タラソワコーチとブッテルスカヤ選手は、時代はずいぶん違いますが、同門だったんだ)
ああそれにしても今回のキスクラフォト集の主役はどうにもこうにもアルバン君。アルバン君ですよ!
今年は「熊蜂の飛行」と「マスク」で、コミカル系の帝王として君臨したプレオベール選手。来期のプログラムはなんになるのかな。SP、FS、両方作り直すのかな? SPでは、来年もまだ蜂を追い払っていて欲しい気が、しなくもありませんけど。
来年も、ぜひ今年のコミカル路線を追求していって欲しい気がします。
灰原の希望としては、アルバン君にはいつか、FSで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を滑って欲しいなあ~。絶対似合うと思います。クラシック系だったら、モーツァルトの『魔笛』なんか、リズミカルでコミカルさもあって、いいと思います。パパゲーノ風超派手派手衣装着て、踊って欲しいなあ~。
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