フィギュアスケート男子シングル、高橋大輔選手が、「上月スポーツ賞」を受賞したそうです。
元ニュースはこちら→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070509-00000048-nks-spo
世界選手権以来、アイスショーに連続して出演していた高橋大輔選手、週明けにも渡米するそう。
「バンクーバーまで休みはいりません」と、気合充分。渡米したら、いよいよ来期のプログラム作りですね! どんなプログラムになるんでしょう。楽しみ~。


さて、きのうのつづき『ワールドフィギュアスケート』最新号の感想を、今日も書かせていただこうと思います。
昨日も書きましたが、今回は東京ワールド特集号ということで、いつもに増してたくさんの選手のインタビューがあり、読み応えたっぷりでした。
外国選手たちのインタビューが日本語で(!)読める、というのも、WSFの泣けるほどありがたいところ。機械翻訳大明神さまのお力添えがあるとはいえ、外国語サイトの読解は、なかなか灰原には手に余ることも多いので…。
スウェーデンのクリストファー・ベルントソン選手のインタビューは、中でも感涙モノでした。フィギュアスケート系のニュースサイトでも、北米とロシア以外の選手については比較的情報が入りにくく、インタビューもなかなか見つからないんですよ。トマシュ・ベルネル選手とともに、今回の東京ワールドで一気に日本にもファンを増やしたに違いないベルントソン選手の記事。うう、うれしい。
ベルントソン選手のFS「サタデーナイトフィーバー」は、ノリノリ&ノーミスで、千駄ヶ谷をオールスタンディングにした素晴らしい演技でした。灰原もビデオを見ながら、自宅でスタオベさせていただきました(ひとりで。飼い犬がびっくりしていました)。中盤のオーバーチュア的に、Xjapanの「フォーエバーラブ」が入るのがまた、開催国に気を配っていて、素晴らしいなあと思ったのですが、インタビューを読むと、なんとベルントソン選手、「フォーエバーラブ」が日本の曲だと知らなかったらしい。偶然選んだそうです。
偶然! 
ベルントソン選手、東京ワールドと、運命的に相性が良かったように感じますね。
衣装にうるさい(すいません)灰原としては、ベルントソン選手のFSの演技写真が、インタビューとともに大きく収められているのもポイント高かった。光沢ある玉虫色のマーブル柄の上に、黒のパイソン模様が重ねられているシャツに、やはり光沢ある皮パンふうズボンという、夜遊びテイスト漂う衣装、曲調にピッタリですよね!
ベルントソン選手は、スウェーデンはイエテボリ出身。そう! 来年世界選手権が行われる、あのイエテボリの生まれなのです! 故郷で開催されるつぎの世界選手権に、素晴らしい演技で選手枠ふたつを持って帰ったベルントソン選手、来年はGPSからもっと注目したいです。
日本選手のインタビューも、全部面白かったです。とくに浅田真央選手のインタビュー、「蜂の演技をしていた人が、すごく面白くて好きでした」と語っているところで、爆笑してしまいました。真央ちゃん、アルバン・プレオベール選手の演技が気に入ったのか。タマオさんと趣味がいっしょですね…。たしかにアルバン君の蜂プロは、なんど見てもコミカルで面白いです。
浅田真央選手も、高橋大輔選手も、インタビューで「難しいと思うけど、コミカルな演技にも挑戦してみたい」とコメントしているのですが、なんだろうチームジャパンはコミカルブームなのでしょうか? エキシビでもいいので、ぜひ挑戦して欲しいなあ~と思いました。いままでとは違う魅力が引き出されそうですもんね!
雑誌に収められているフォトは、ブライアン・ジュベール選手の力強いフォトや、安藤美姫選手のすがすがしい笑顔のものなどどれもすべて素晴らしく、わけても、FS『タイス』を滑り終えたあとのシェン&ツァオ組のフォトが! 神々しいほど美しく幸せな瞬間を切り取っていて、素晴らしい、傑作ショットだと思いました。額に入れて飾っときたいくらいです。
しかし……クロージングのチームジャパン集合写真を見て思ったのですが、浅田真央選手、また背が伸びてませんか? 安藤美姫選手をそろそろ追い越すんじゃないかと思うのですが。来シーズンには、長い手足の映えるダイナミックなプログラムを見せてもらえるかも? 楽しみです!




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