今日、灰原の地元で、光化学スモッグ注意報が発令されました。
最近は緑地化とかの成果もあって、うちのほうではあんまり発令されなくなっているようなんですが、灰原が小学生のころは、温かくなってくると、よく注意報が出ました。
水泳の授業中に、注意報が発令されて、プールサイドにあがらされ、教室に追い立てられる途中、友だちと、
「スモッグってどこにあるんだろ。見えないよ。ねえ~」
と、窓から乗り出して空を見ていたことなど思い出します。スモッグに触れて目を痛めたり、眩暈になったり、しないように、教室に避難させられようとしていたというのに、小学生の灰原はバカです。あのころは、有害なものはすべて、特撮番組で炸裂する煙のように、赤とか、黄色とか、紫とか、わかりやすく異物感のある見かけをしていると思っていたのでした。光化学スモッグに限らず、そんなことはないんですけどね~。
かつてのロンドン名物の霧は、じつは蒸気機関の噴煙が原因だったと聞いたことがあるけど、ロンドンの霧がいまとなっては過去であるように、光化学スモッグも「そんなことがあったね」というだけのものに、早くなるといいのにな。
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