こんな灰原でもたまにアクセス解析は見るわけですよ。
今日、きのうのアクセス見たら「スパンコール小説」で検索なさって、うちのブログにたどり着いた方がいらしたのを発見。
スパンコール小説……?
いったいどんな小説だろ。
というわけで考えてみました。
スパンコールが禁止された近未来。スパンコールを心から愛するスパンコーリニストたちは、迫害に耐え、レジスタンス活動にいそしんでいた。スパンコールを弾圧するライサチェック将軍(ごめん)のズボンを隠したり、上着の背中にこっそりスパンコール刺繍を施したりしていたのである。
順調にレジスタンス活動が進行する中、スパンコーリニストたちに衝撃が!!
スパンコーリニストの精神的支柱エマニュエル・サンデュ総帥が、スパンコールと袂をわかち、ハートとフリルの世界に旅立ってしまったのだった!!(ぇぇぇぇぇぇ)
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきちゃった…(おい)。
ご期待にそえず無念ではありますが、そんなわけで、灰原のスパンコール小説はここまでです。
スパンコールにまつわる本、といって、灰原が真っ先に思い出すのはテキスタイルデザイナー、マリア・ケント女史の自伝「シャネルに恋して」です。
独特のツイード織地を産みだし、シャネルお気に入りのテキスタイルデザイナーとなったマリア・ケント女史。老いてなお天才の輝きを放ち続けるココ・シャネルとの出会いは、若かった彼女に、ケタ違いの名声と、辛い相剋……神経質な暴君「マドモアゼル」ことココ・シャネルとの、長く凄絶な戦い……をもたらしたのだった、という内容。マリア・ケント女史が産みだし、シャネルのコレクションに使用されてセンセーションを巻き起こしたスパンコール織り込み生地が、表紙にレイアウトされています。パッと見た目「あっ、スパンコール!」ってかんじの装丁です。
灰原とても好きなんですけど、古い本なので、残念ながらいまは新刊書店さんで手に入れるのは難しいと思います。すっごく面白い(一条ゆかり先生の『デザイナー』とかお好きな方はたまらないと思います)ので、見つけたかたは、ぜひどうぞ~。
ハナシを戻して、スパンコール小説ですよ。
ブランクなしの、「スパンコール小説」ワンセンテンスで検索されていたのですが……ほんと、いったいどんな小説をお探しだったんでしょうね。興味ある~。
フィギュアスケート、グランプリシリーズの日程が確定したことについては先日ブログで書いたのですが、開催地も決定、発表されたもようです。
元ニュースはこちら→ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/skate/20070502-00000161-jij-spo.html
NHK杯の開催地が仙台! 荒川静香選手が育ったスケートリンク閉鎖され、また復活したことでも話題を呼んだ、かの仙台ですよ!
NHK杯解説は、このところ毎年女子シングルは佐藤有香さんなのですが、できたら来年は荒川静香さんにも花をもたせてほしいな~なんて思ったり。男子は今年も本田武史さんだったので、どうかそのまま、そのまま。
第1戦スケートアメリカが開催されるのは、ジョニー・ウィアー選手の故郷ペンシルバニア州、スケートカナダが開催されるのは、ジョアニー・ロシェット選手の故郷ケベック州です。ほかは、中国は北京でフランスはパリ、ロシアはモスクワなんであんまり変わりばえしないんですけど(暴言です)、ケベックいいなあケベック。メイプルシュガーたっぷりのシュガーパイが名物なんですよね。シュガーパイ食べてスケート堪能した~い。
仙台も美味しいもの多いですけどね! ずんだもちずんだもち。NHK杯、仙台の、会場はどこになるんでしょうか?
っていうか、今年はNHK杯、誰が出ることになるんだろう。去年みたいに、日本選手出しすぎは避けてもらいたい気がします。日本大会で表彰台独占って、いいみたいだけど、グランプリシリーズってポイント制なんでねえ。
頼みます、橋本聖子会長!
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