アクセス解析を見てたら、昨日「茅ヶ崎 加山雄三通り」で検索していらした方がいらっしゃったようでした。
なんか、湘南とは全っ然関係ないふらふらしたブログでごめんなさい……。
そういや、茅ヶ崎には、徳光和夫横丁なる通りもあるとか。石原裕次郎灯台は葉山。
そんな湘南。灰原は鳩サブレが大好きです。鎌倉カスターも。そして鈴廣のかまぼこも。R134は走るたび「真夏の果実」が聞きたくなります。しかし今日も記事は湘南とはなんの縁もゆかりもない。ごめんなさい。江ノ電はのりおりくん。




さて、今日はいよいよヤグディンです。
毎度お馴染みフィギュアスケートポータルサイト『Golden Skate』に、キャスリーン・バングス氏が採られた、アレクセイ・ヤクディン氏の超ロングロングなインタビューが掲載されております。例によって小学生以下の英語力の灰原、機械翻訳を駆使して、記事の感想を書かせていただこうと思います。
タイトルは『Gladiator Gone Global』元ページはこちら→ http://www.goldenskate.com/articles/2006/040807.shtml  タイトルを日本語にするなら『グラディエーター世界へ』でしょうか。
言わずもがなのご説明をちょこっとすると、『グラディエーター』は2000-2001のプレオリンピックシーズンにヤグディン選手が滑った、アカデミー賞5冠の大作映画グラディエーターの雰囲気を氷上に再現したプログラムです。振付の一部にニコライ・モロゾフ氏も関わっています。ヤグディン選手の代名詞みたいになってる激しく特徴的なステップも入っていて見ごたえたっぷりの名作です。
映画グラディエーターの主役はラッセル・クロウなんですけど、灰原含めてフィギュアスケートファンは、あの音楽を聞いた途端、間違いなくラッセル・クロウじゃなくてヤグディン選手を思い出すと思うなあ。
そんな名プログラム『グラディエーター』ですが、じつはこのプログラムで、ヤクディン選手はグランプリファイナルと世界選手権で、唯一プルシェンコ選手に負けてるんですよね。ただ、このプログラムで負けたことが、翌年ソルトレイクシーズン『ウィンター』と『仮面の男』という、超高難易度にして演劇性ゆたかなプログラムの作成に繋がったのではないかとも言われていますし、じっさい『グラディエーター』は『仮面の男』に負けるプログラムではありません。いろんな意味で、ヤグディン選手の契機になったプログラムなんじゃないかなーと思います。
インタビューの内容をかいつまんでいきましょう。「今年のジャパンオープンに参加なさるそうですが、去年の競技会ではどんな感じだったのでしょう」という質問に対してヤグディン選手は


ヤグディン選手「(灰原不正確訳)スピンとステップは上手くできて、レベルをもらいました。芸術点はステファン・ランビエールのつぎに良かったんじゃないかな。でも技術点は不利でした。私は4度ジャンプを跳んだだけだけど、ほかの選手はクワドを跳んできましたから。私がいま跳べるジャンプだけでは、得点は伸びませんでした」


たしかに去年の演技を見て、ジャンプが淋しいなと思ったのは事実だったかな…。でも、足に故障を抱えているヤグディン選手が、あれだけみっちりしたプログラムを日本で演じてくれた、そして演技を終えたヤグディン選手がとても幸せそうに見えたことは、うれしかったんですよね。
しかし、負けず嫌いのヤクディン選手、イベントが楽しかったのはそれとして、アマチュアと戦ってジャンプで負けるのはしかたない……とは思わなかったみたい。なんと! 今年のジャパンオープンでは、4年間跳んでなかったトリプルアクセルに挑戦すべく、現在特訓中だそうです! ひえええええ、足は大丈夫!? 無理はしないで欲しいけど……でも、楽しみ!!
……と、ここまで書いたところで、まだまだ長くなりそうなので分割いたします。つづきは「グラディエーター世界へ・その2」でお読みください。





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