フィギュアスケート、ペア、ソルトレイク五輪、一方の金メダリスト、カナダのサレー&ペルティエ組。ジェイミー・サレー選手がおめでただそうです。
ニュース元はこちら→ http://slam.canoe.ca/Slam/FigureSkating/2007/04/16/4043990-cp.html
先日、イリーナ・スルツカヤ選手が赤ちゃんに恵まれたというニュースを聞いたばかりですが、こんどはサレー&ペルティエかあ。おめでた続きですね。
サレー&ペルティエ組といえば、どうしても、ソルトレイク五輪を思い出さないわけにはいかなくて、ベレズナヤ&シハルリゼ組のことも。サレー選手おめでた報道を見て、あのときの混乱を、ふと、思い出してしまった灰原です。
あのとき、いろんなところでがいろんなことが語られたり、反論されたりして、なにが正しいのか、1ファンにすぎない灰原にはさっぱりだったけど、唯一たしかだったのは、選手たちはみんな懸命だったということです。
あの五輪があったからこそ、いまの新採点システムは採用されて。女子はビールマンばっかりになっちゃったとか、男子は4回転跳ばなくなっちゃったとか、はじめは弊害ばかりが言われていた新採点システムだけど、そろそろ選手たちにもファンたちにも、なじんで。新採点法ならではの見せ方や娯しみ方も出てきましたよね。
なんだか昔話のように思いだしましたけれど、まだたった5年まえのことなんだな、ソルトレイクって。村主章枝選手やステファン・ランビエール選手や、ブライアン・ジュベール選手も出てたんだもんなあ。つぎは金獲りを、って、そりゃお国の人たちは当然思ってますよね。……って、それはさておき。
サレー&ペルティエ組です。
今年の1月の、スター・オン・アイスのジャパンツアーにも参加していたサレー&ペルティエ組ですが、2005年の12月に結婚していたそうです。たしかソルトレイクのころのインタビューでは「つきあってるんですか?」みたいな質問に対しては「さあ、どうかしらね」って感じのこたえで、どっちかというと友だち? みたいな風情だったおふたりですが、ソルトレイクを経てプロ生活をともにするうちに、気持ちが育ったのかもしれないですね。
赤ちゃんは、男の子か女の子か、まだわからないとのこと。「男でも女でもどっちでもいい」と、インタビューにこたえながら「男の子だったらフィギュアスケートには興味持ってくれないかもしれないね。ただ、女の子でも男の子でも、アイスホッケーは絶対に好きになって欲しいなあ~」と、超やに下がってこたえるペルティエ氏。ホッケーがお好きなんですね。さすがカナダ。とっても幸せそう。ほんとにおめでとうございます。
おめでたといえば、NHL選手と結婚しているマリア・ブッテルスカヤ選手も、おめでたか、もうご出産なさってるか、とにかく赤ちゃんに恵まれたようで、こちらもおめでたい。やっぱりなんだかベビーブームっぽいですね。
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