↓の記事によると、世界中のブログの37パーセントは、日本語で書かれたものなのだそうです。


☆時事ドットコム『日本は世界一のブログ大国』
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007040600190


英語で書かれたブログは36パーセントだそうで、それより1ポイントだけ上回っているということですね。ポイント的には大差ないんだけども、でも、英語を母語とする人って、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア……日本語を母語とする人よりも圧倒的に多いはず。英語圏じゃなくてもブログは英語って人も、やっぱり多いだろうし。それを考えると、日本語ブログが全ブログの37パーセントというのはすごく驚異的だと思いました。灰原のこのブログも、37パーセントのうちのひとつ。
日本人って、文章書くのが好きな国民性なのかな?



ところで、本日から、柔道、全日本体重別が開催です。
まえにもブログで書いたことがありますけど、灰原は柔道が好きです。とにかく攻め続けないと反則に取られるという、ストイックなルールが、その理由。
相手の攻撃を受けるばっかりで攻めが出なかったり、攻撃するふりをして逃げ回ったり、時間稼ぎをしようとしたり、するのは、すべて反則なんです。
「攻撃的行為以外はすべて反則」なルールが、ほかの競技にも導入されたらどうなるのか、灰原、以前、考えてみたことがあります。
たとえば野球なら……フォアボールは反則。バッターが1塁に進むだけでなく、もし走者がいたら全員進塁する。3塁に走者がいたら、押し出しになる。
空振り三振は反則。1球もバットに当てられず打者が凡退した場合、そこまででその回の攻撃は終了。牽制球も反則。みたいなことになって、ずいぶん試合時間が短縮されそうな気がする。
もしサッカーなら……キーパーへのバックパスは反則。やったらその場からFK。
3分とか時間を決めて、その時間内に1本もシュートが打てなかったら反則。相手のGKとなる(バスケの24秒ルールみたいなものですね)。
相手陣地に入ったら自陣にボールはパスできない(これまたバスケのバックパスバイオレーションと同じですね)。
みたいなかんじで、とにかくみんなシュートを打ちまくる、やみくもに忙しない展開になりそう。
こうやって考えてみると、いろんなスポーツに、時間稼ぎとか逃げとかが、基本戦略として含まれているんですよね。攻撃以外すべての行為をルールによって排除した、こんな前のめりのスポーツは、対戦競技では柔道以外にはないように思います。
さて体重別選手権。本日は、男子軽量級と女子重量級が行われました。オリンピックとかだと、軽量級は軽量級でまとめて初日にやっちゃうかんじだと思うんですけど、わざわざ女子軽量級を最終日にもってきたのは、やっぱり……谷亮子選手を大トリにもってくるためなんだろうなあ。
本日初日には、日本柔道界が誇るもうひとりの偉人、野村忠宏選手が優勝なさったそうで、灰原ファンなんでほんとうにうれしいです! おめでとうございます!
北京五輪を目処に引退するとのコメントがあったそうで……残念だと思うとともに、よくここまで応援させていただけたなという、ありがたい気持ちで、いっぱいになりました。
まだまだこれからオリンピックまでもいろいろ大会はありますから、灰原の全念力をかけて応援させていただきます。頑張れ!





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