現在ただいま、『女神幻想ダイナスティア』で、サポートスタッフ神楽坂タマオさんの、「24時間ダイナマラソン」企画が開催中です!
この企画は、明るく元気でちょっぴりおっちょこちょい、ダイナの名物スタッフであるタマオさんが、まるっと1日24時間連続してダイナスティアに降臨しつづけるというもの。基本操作などの疑問点をお持ちの初心者乙女さまももちろん、ベテラン乙女のみなさまも、がんがんタマオさんとお喋りしにいらしてくださいね!
タマオさんも頑張れ~!
安藤美姫ちゃんの世界選手権勝負衣装を作ったことで、日本でもおなじみになった(?)、コスチューム・デザイナーのタニア・バス女史。
お店のHPいってみたら、トップページに、安藤美姫ちゃんの写真が麗々しく飾られていました。おおおおー。
タニア・バスさんは、エミリー・ヒューズ選手やイリーナ・スルツカヤ選手、そしてなによりおそらく米国内では、ソルトレイク五輪のラッキースター、サラ・ヒューズ選手の衣装を作っていたので有名な人です。
URLはこちら→ http://www.taniabass.com/
こちらのHPにはネットショップもくっついています。超ダークホースから五輪チャンピオンになったサラ・ヒューズ選手や、苦境から復活して世界選手権金メダリストとなった安藤美姫選手にあやかって、タニアさんのウェアを使ってみると、運もつくかも??
もちろんアメリカのショップさんですから、日本からのオーダーが可能かどうかはわかりません。たぶん可能だとは思うけどもね。本気で買いたいと思った方は、お店のほうに問合せしてみてくださいね。……ってことで、ちょこっとウィンドウショッピングだけしてみましょうか。
HPのコンテンツらんのいちばん上「Custom Costume」のリンクをポチっとすると、ヒューズ姉妹やスルツカヤ選手、そしてもちろん安藤美姫選手の、コスチューム着用した演技写真が飾られています。中国のパン&トン組も、タニアさんのお店で衣装作ってたみたいですね。あとはアメリカ男子バックフリップで有名なマイケル・ワイス選手とか。
こちらのページは、まあ見本というか。このページからメールオーダーすることはできません。「あやかりたい」方は、コンテンツらんの、もういっちょ下をご覧ください。
「Sportswear」をポチっとするとジャージとか練習用Tシャツ、「Unitards」をポチっとするとスケート練習用レオタード、「Accessories」をポチっとすると、アームウォーマーや帽子、手袋などが販売されています。
だけどやっぱり、タニアさんのお店にきたら、見たいのは競技用のドレスですよね?
「Ready-to-Wear-Dresses」の上にカーソルを置くと「Practice Dress」「Competition Dress」のふたつのボタンが浮いてきます。「Competition Dress」をポチっとすると……ここが競技用ドレスカタログです!
カタログ冒頭にはまずアイスダンスのドレスが並びます。タンゴ用ドレス2000ドルって、だいたい23万円くらいですね。うわ高っ。だけど美姫ちゃんの赤いドレスは80万円くらいしたっていうしなあ。既製品だから、これでも割安ってことなのかも。
灰原がパッと見で気に入ったのは「NYC Girl Competition Dress」と題された衣装。色はブラウンで地味なんですけど、バックスタイルがレースアップでちょっとゴスロリ風味? スワロフスキークリスタルの飾りがついていたりなどして素敵です。残念ながら、日本人の肌色だとあんまり似合わないかな。写真のモデルをエミリー・ヒューズ選手がしてるんですけど、エミリーにもあんま似合ってな……ぐどひゃごめんなさい! エレーネ・ゲディバニシビリ選手とか、キミー・マイズナー選手とか似あうと思います。おねだん400ドル。約4万7千円ですか。タンゴ衣装のお値段見ちゃうと安く見えるな。まあ安くはないですけど。
競技用衣装の価格帯は、だいたい300ドルから1000ドルくらいのもよう。アイスダンスの衣装は、全体に高めみたいですね。装飾が派手になるからだと思う。
もうちょっと低価格であやかりたい……という方は、「Practice Dress」のコーナーにどうぞ。練習用コスチュームですね。練習用だからかな、みんなブラックベースの衣装。125ドルのものと、刺繍入りの250ドルのものがあります。刺繍入りのやつなんか、充分競技衣装に使えるみたいに思うなあ。素敵です。日本円にして3万円くらい? ちょっと手元に近づいてきたかんじ。
刺繍がないタイプは1万5千円くらい。おお、ずいぶん手頃になってきた。
もっと手頃にすませたい方は、「Accessories」のコーナーへ。タニア・バスさんのロゴ入り手袋が20ドル、だいたい2300円で買えます。だいぶお土産感覚になってきましたね。灰原が買うとしてもこのあたりかな。送料のが高くつきそうですけど。エミリーの攻め気にあやかれるかも……梵天丸もかくありたい(まだ言うか!)。
エミリー・ヒューズ嬢がモデルとして出演(?)もしているこのネットショップ、カタログ写真の、撮影者の名前として、Matt Hughes というクレジットが入っていることがあります。多分、サラとエミリーのお兄さんですね。ヒューズ家は6人きょうだい(多いなー)なんですけど、サラのすぐ上のお兄さんがマットさんといいます。上から、レベッカ、デヴィット、マット、サラ、エミリー、テイラー。お父さんのジョンさんはNCAAコーネル大学でホッケーの選手だったそうです。サラとエミリーの運動神経はお父さん譲りかもですね。
さて、「本日」ハチマキで日本のお茶の間にすっかり覚えられてしまった、2001年以来、5回もチェコ国内チャンピオンに輝いている(そうなんです。まだハタチなんですけどね。若くして国内チャンピオンを担ったプロフィールといいスケーティングの雰囲気といい、ちょっとブライアン・ジュベール選手を髣髴とさせるところがあります)、トマシュ・ベルネル選手と、イタリアの国民的アイドル、カロリーナ・コストネル選手が、仲良く練習している記事を見つけましたので、こちらもリンクしておきます。こちら→ http://www.absoluteskating.com/articles/2007costnerverner.html
どの写真も、ベルネル君、楽しそうだなあ!
コストネル選手とベルネル選手は、コーチがいっしょなんですね。ドイツ人のミカエル・フスコーチ。コストネル選手は、幼少期から練習していたアイスリンクが土砂崩れで(…)壊れてしまったため、以来、ドイツに留学して練習していると聞いたことがありますが、ベルネル選手はいつからフスコーチについてるんだろ。
記事によると、ミカエル・フス門下一同は、東京ワールドを睨んで、スウェーデンで合宿を張ったみたい。ふだんの練習場所は、どうやら世界ジュニアの開催地だったオーバースドルフみたいですね。スウェーデン合宿は、みっちりバレエレッスンなどもあり、充実していたもよう。帯同したバレエ教師が「寒くて風邪を引いた」と文句を言っています(あはは。そりゃそうだろう)。合宿では、東京ワールドスウェーデン代表クリストファー・ベルットソン選手もいっしょに練習していたようです。ベルットソン選手とベルネル選手は、仲がいいみたいですね。
また、カロリーナ・コストネル選手のために、コレオグラファーのローリー・ニコル氏がスウェーデンを訪れて、振付の再確認や指導を行ったようです。記事に練習風景の動画もリンクしています。
ローリー・ニコル氏って、東京ワールド前に浅田真央ちゃんの「チャルダッシュ」の手直しもしたんじゃなかったっけ。アメリカで。
……ジェット機で国々が繋がれる昨今、昨日はカナダで今日はアメリカ明日はスウェーデンというのも、珍しいハナシではないのかもしれませんが……やはり驚きますね。カナダ人のデヴィット・ウィルソンも東京ワールド直前に日本に来てたみたい。ローリー・ニコル氏もカナダ人ですけど。振付師って、時差ボケに強い人じゃないと為しがたい職業のような気がしますね。
記事には、トマシュ・ベルネル選手と、クリストファー・ベルットソン選手(スウェーデン代表。東京ワールド9位で、次回自国開催に2枠を持ち帰りました)がふざけあう動画もリンクされていました。なんじゃこりゃ面白い! ヘンな子たち!
たまにテレビで高橋大輔選手と織田信成選手がふざけてじゃれてる映像が放映されることがありますけど、若い選手同士が仲良さそうにしているところを見ると嬉しくなりますね。
ベルネル&ベルットソンの仲良しコンビについては、ニフティのフィギュアスケート特集にも記事がありました。こちら → http://iceblue.cocolog-nifty.com/figure/2007/03/post_835f.html
トマシュ・ベルネル選手は、現在クワドサルコウを練習中だそう。来シーズンはプログラムにクワド3つの可能性がありますね。プルシェンコ選手も戻ってくる来期、ヨーロッパはクワド・ウォーズの予感! 楽しみ!
記事最後の集合写真が、ほんとに楽しそうです。写真の中心はトマシュ・ベルネル選手。明るい人気者だということが写真からも伝わってきます。今年のプログラムもとても素敵だったけど、SPではコミカルな振付のものも見てみたい気がしました。似合うと思うな!
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