フィギュアスケート全米選手権ペアフリー、井上・ボルドウィン組は惜しくも順位を落とし、総合2位となってしまいました。SPでも、順位は1位だったものの、わりと大きなミスがあったようなので、調子はいまいちなのかも……。アメリカの世界選手権、ペアは何枠なんだろ(またよくわかってない)。ぜひ東京ワールドに来て欲しいです。
しかし、井上怜奈選手とキム・ヨナちゃんて顔が似てるなあ。演技とはなんの関係もないのですが、まえまえから思っていたもので、言ってみました。
ジュニア女子で1位となった、ミライ・ナガス選手については、昨日はあんまり情報が出てこなかったんですけど、今日になって北米のメディアにずいぶん記事が載っていますね! 
報道の感じから察するに、ミライ選手は、以前からそれなりに大大会で勝ってはいたけれども、優勝候補とまでは思われていなかったもよう。アメリカナショナルチームにも、いまのところまだ選出されていませんでした。
優勝後の記者会見(日本でよくある囲み取材ではなく、プレスセンターで、司会者もついたちゃんとした記者会見です。シニアの有力選手は、競技以前にも個別にコーチつきで会見があるみたい)を見ると、いっしょに会見をうけている2位のキャロライン・ジャン選手、3位のアシュリー・ワグナー選手はUSジャージ(日本円で13000円のあれです)を着ているのに対し、ミライ選手だけは、自前っぽい水色のジャージ姿です。
公式記者会見の動画のリンクを貼っておきますね。この動画は、桃木先生が見つけて教えてくれました(いつもありがとうございます)。

http://www.icenetwork.com/events/feature.jsp?id=us_championships_07

インタビューは英語なんで……(あたりまえでしょ!)……細かい内容はわからないんですけど、どうもミライとキャロラインは親しいみたいですね。同い年だからかな? 会見中に、目を見合わせて「えへへっ」と笑いあったりしてるのも可愛いです。
ミライの現在の所属はパサデナFSC、キャロラインの所属はオールイヤーズFSC(ヘンな名前ー)で、いまはチームメイトではないらしいのですが、以前同じクラブで練習していたことがあったのかも。
一方、ちょっぴりお姉さん15歳のアシュリーが、会見場でなぜか、オリエンタル系ふたりからひとりだけ離れて座っているのが、なんだか可愛そうでした。ジェネレーションギャップを感じているのか、まだ若いのに……。アシュリーへの質問も、灰原が聞き取れたところによると「あなたは15歳なわけだけど、シニアへの挑戦は考えていないんですか?」みたいなかんじで。たしかに15歳からシニアにエントリーできるけど、いいじゃん18歳まではジュニア大会に出られるんだから大きなお世話じゃんよう。
アシュリーは、ちょっとブルック・シールズの若い頃(なつかしい…)みたいな、艶やかな美少女です。シニアデビューして日本のテレビでも姿が映ったら、人気も出るだろうけど、なにしろアメリカはタレントが多いから、日本の地上波には映るかなあ。2月の世界ジュニアには出てくると思うので、もしかしたらそのときに、日本でも演技が見られるかもしれませんね。
北米の報道によると、ミライ・ナガス選手のご両親は、カルフォルニアで小さなお寿司屋さんを営んでおられるとか。お母さんはイクコさん、お父さんはキヨトさんらしい。憧れのフィギュアスケート選手は、なんと浅田真央ちゃんだそうです!
元の記事はこちら↓
http://www.theworldlink.com/articles/2007/01/24/sports/sports07012407.txt
それにしても北米の有力なフィギュアスケート選手には、オリエンタルが多いですね。もしかして、オリエンタルって、小柄で華奢なぶんジャンプの習得に有利だったりするのかな。



群馬国体フィギュアスケート開幕。ショートプログラムで、織田信成選手、トリプルアクセル、まさかのミス! さいきんトリプルアクセルが以前ほど安定していないのが少し心配な織田選手、4回転の練習をしているせいかな……。とはいえSP1位なのはさすがです。
ジャンプの感触を修正してフリーも頑張れ! 
ちなみに織田選手、どうも髪を切ったらしく、70年代風オールバックから以前の髪型に戻っていました。
短いほうが可愛いですよ! 絶対!




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