ただいま開催中の全米フィギュアスケート選手権、シニアに先んじて始まったジュニア女子部門。
ぶっちぎりのスコアでジュニアグランプリファイナルを制し、優勝は硬いのではないか、との前評判だったキャロライン・ジャン選手を下して、優勝を決めたのは、キャロライン・ジャンと同い年13歳、アメリカ生まれの日系少女、Mirai Nagasu 選手!! うおお。
総合順位と点数はこんなかんじです。
1 Mirai Nagasu 155.46
2 Caroline Zhang 151.88
3 Ashley Wagner 145.86
ライブリザルトを見ると、キャロラインはショートでもフリーでも転倒があり、各減点されているもよう。ジュニアグランプリファイナルのときの総合得点は162.68点と比べると、10点以上の開きがあり、調子が良くなかったのは事実かも。細かいプロトコルはまだ見ていないのでよくわからないのですが、トリプルジャンプをすっ飛ばすとか、わりと大きなミスがあったように見受けますね。
ジュニアグランプリファイナルで2位だったアシュリー・ワグナー選手が3位に入っていますね。ワグナー選手は、JGPFのときより全米のほうが得点をちょっぴり伸ばしています。まずは全力が出せたのでは。
ミライ・ナガス選手の演技をちらっと見たところでは、エッジ使いがきれいで、ステップのときの動きが大きくて上手ですね。スパイラルのポジションもすっとしていて美しいです。
13歳っていうと、日本ノービスの2トップ、西野友毬選手と中村愛音選手が同い年じゃないかなあ。キャロラインとミライ。再来年あたりには、シニアに出てきそう。楽しみですね!
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