明日からいよいよ、フィギュアスケートグランプリファイナルが開幕ですね!(テレビ放映は16日からだけど)
ロシア開催なのに、じつはロシアの選手の出場が少ない今回のグランプリシリーズ。アイスダンスとペアしかロシアの選手がいないんですが、ロシアの観客的にはどうなのかなあ。地元選手が少ないと、いまいち盛り上がらなかったりしないのかな。そんなことないのかな。日本とは比較にならないほど、欧米ではフィギュアスケートの人気が高いって言いますもんね。
とくに男子は盛り上がること必至。グランプリシリーズロシア杯でも、ロシア乙女にはジョニー・ウィアー選手やブライアン・ジュベール選手が大人気でした。
……しかし、よく考えると、旧レニングラードで、フランス人が演じた「007」に喝采が起こるなんて! 旧ソ連時代には考えられないですよね。……っていうかジェームス・ボンドって基本イギリス人なんだけど……。
イケメン好き乙女に国境は関係ないのね。ミーハー万歳!!
せっかくロシア開催なんだから、リンクサイドのゲストに、イリーナ・スルツカヤ選手とか、エフゲニー・プルシェンコ選手とか、アレクセイ・ヤグディン選手とか、招いてくれると華やかで嬉しいんだけどなあ。
あるいは、タチアナ・タラソワ氏を特別解説にお招きするとか。ほら、サッカーのコンフェデレーションズカップのとき、アーセン・ベンゲル監督が特別解説でいらしたじゃないですか。あんな感じで。アイスダンスだけはアレクサンドル・ズーリン氏(トリノ金のナフカ&コストマロフ組のコーチで、コリオグラファー。ご自身も元アイスダンサー。今期の村主章枝選手のフリーを振付していらっしゃいます)をお招きして。奥さまのタチアナ・ナフカ選手がご一緒でもいいですよね。華やかで。
そういや、高橋大輔選手や安藤美姫選手が師事してる、ニコライ・モロゾフコーチって、むかーし、ナフカ選手とアイスダンスのカップル組んで、長野五輪に出場してるんですよね。まあ、そのころのモロゾフコーチって、いまとは別人くらいに痩せてて、怯えた小鹿のような繊細な容姿だったわけですが。っていうか長野五輪って、10年も前じゃないのに、モロゾフコーチは変貌しすぎだと思う。絶対。
長野のころと変わらない若さと美貌を保っている……というか、長野のころよりはるかに美しくなったタチアナ・ナフカ選手と、ニコライ・モロゾフコーチ、かつてのパートナー同士が、特設スタジオで感動の再会とか。面白そうだと思うんだけどなあ。ダメかしら。
スケート中継の本分を見失ってますかね、やっぱり……。
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