POP修行続報。
書店さまに飾っていただくPOP製作も、ようやく終盤を迎えてまいりました。
以前は、1枚書き上げるのにもエラい時間がかかっていたのですが、いまや、桃木先生も灰原も熟練の域。ぱぴゅぱぴゅっと仕上げております。
POPに使うペンなども、はじめはなにを使えば皆目見当がつかなかったのですが、いまはプロ仕様のPOPペンを使用。やっぱりプロ仕様はいいですね。発色が良くてインクのノリもよいので、書いてて楽しいです。
すごい可愛い蛍光グリーンとか、金色とか銀色とか、灰原もともと文具好きなので、ペンを選ぶだけでも相当面白かったです。
こうして私たちが書き上げたPOPを、タマオさんが随時全国の書店さまにお送りしている模様。書くのに精一杯だったもので、じつは灰原、どこの書店にPOPをお送りしているのか、あんまり知りません。
ふらっと入った書店さまで、自分の書いたPOPが飾られていたら、どうしよう……うれしいかも!
発売日に本屋さんめぐりに出かけてみようかな。


ところで、こちらのブログに、書店員さまよりお問合せをいただきました。
ご自分のお店のライトノベルコーナーで、私たちの手書きPOPをご使用くださりたいとのこと。
ありがとうございます! すごくうれしいお申し出です。
ですが、灰原はPOPについては書く専門なので、手書きPOPが何枚残っているのか、なども、残念ながらわからないんです。
大変申し訳ございませんが、お店のお名前とご住所、電話番号、ご担当者さまのお名前をお書き添えのうえ、info@s-garden.com までメールをくださると、幸いです。
もし、ほかにも桃灰謹製『天上の舞姫』手書きPOPをお店に飾りたい、とおっしゃるありがたい書店員さまがいらっしゃいましたら、お気軽に上のメールアドレスまでお問合せくださいね。
あらためてお返事を申し上げます。


日本全国に書店さまって、何店あるんでしょうね。
時間がなくて、全店にアクセスすることができなかったと、シークレットガーデンチームが誇る突撃営業・タマオさんはしきりに嘆いておりました。
時間があったら、全店にアクセスするつもりだったんですね……。
「わたしの回れないところは親戚にたのみましたから!」とも言ってたけど。本当なのかなあ。
身内ながら恐ろしい人だタマオさん……。そして、恐るべしタマオ一族……。