今から私がお伝えする食生活を聞いてどう思われるでしょうか?


白ご飯、味噌汁、焼き魚、サラダ、小鉢がいくつか並ぶ、こんな食卓を見て「今日の食事はバランスが良い」と満足される方は多いかと思います。


「和食は健康的」「白米よりも玄米」「野菜中心が健康に良い」という認識も未だ常識かもしれません。


しかしその良いバランスとは何を前提としたバランスでしょうか?


本当に体に必要な栄養素を摂れているのでしょうか?

私の実体験、お客様の変化、数々の書籍、医療現場の先生方の話を聞くと必ずしも「バランスが良い」とは言えません。


現在常識になっている「バランスが良い」とされている食事を続けていては皆さん栄養失調になっている可能性があります。


結論から言うと日本人の食事においての問題は

「糖質過多+脂肪酸不足+タンパク質不足+ビタミン不足+ミネラル不足」です。


これらがあらゆる身体の不調を引き起こしているということがわかってきています。


特に日本人に多い心の病(うつや統合失調症)の方は、タンパク質や鉄などの栄養が不足していることが明らかになっています。


この栄養失調の問題を解決するために多くの方の協力を経てオリジナルのプロテインを作りました。



プロテイン=筋トレしている人が飲むもの、という印象があるかもしれませんが私は筋トレをしていない一般の方にこそ飲んでいただきたいとつよく思っています。


筋トレしている人が飲むというのは確かに10年前まではそうだったかもしれません。


ただ今では多くの方がプロテインを食生活に取り入れ始めているのがスタンダードになりつつあります。


プロテインが多く流通し始め、今ではコンビニでも気軽に買える時代です。


どこに行っても目にするプロテインですが、どのプロテインを選べば良いのか正しい知識を持っている方は多くありません。


例えばタンパク質は単体として摂るよりもビタミンB群と同時に摂ると吸収率が高まります。


ビタミンでさえ大手のプロテインメーカーさんに入っていたり、いなかったりです。


他の栄養素(亜鉛、鉄、マグネシウム、食物繊維などなど)は入っていないケースが大半を占めます。



その理由は紛れもなくコスト削減です。


私も実際に作ってみて色々な栄養素を入れるほど価格は上がります。


価格が上がるだけではなく、味も悪くなり泡立ちも凄いです。


いくら良いものだからといって、不味ければ継続しようと思えません。


そのため何十種類と試飲を繰り返してやっとの思いで品質と味に納得のいくプロテインを作ることができました。


これまで100種類以上のプロテインを飲んできましたが味も品質も忖度なしでNO.1です。


トレーニングを行っていて、毎日3回以上プロテインを飲み、マルチビタミンなどのサプリメントを十分に取れているのであれば他に良いものがあるかと思います。


ただ人工甘味料が気になる、国産で品質に拘っているものが良いという方には自信を持って飲んでいただけるものになっています。


ここまでがオリジナルプロテインの概要になります。


なんとなく品質に拘って美味しいプロテインができたということは理解いただけたかと思います。

(詳細の栄養素を知りたい方はご連絡ください。)


ここからはなぜ私がここまで拘ったプロテインを作ったのかをお話しさせていただきます。


それは私がお付き合いしている彼女が100万に1人の股関節の病気を患い強烈な責任感を感じたからです。



病名は「色素性絨毛結節性滑膜炎」というもので原因不明で治す方法も明確にわかっていません。


関節の周囲に腫瘍ができて痛みを伴います。


私の彼女はお菓子、ジャンクフード、ジュースなどいわゆる体にあまりよくないとされている食べ物が大好きです。


出会った当初から食生活の偏りがあり「タンパク質取ったほうがいいよ〜」とは言いつつも甘いものを食べて幸せそうにしている姿を見てどこか私も嬉しくなっていました。


そんな中、22歳にして病気になってしまい、日常生活が困難になるほど歩行動作ができなくなってしまいました。



休日も当たり前のように遊びにいけない、今までアパレル業や水泳のコーチをしていたのですが、どれも股関節の痛みで辞めることになり、収入はゼロになり好きだった服が買えない、自分の将来に不安を覚えて悩んでいる姿をみて、僕がなんとかしないとダメだと本気で思うようになりました。


僕が稼いでどんな医療でも受けることができる、将来に不安なんて少しも感じないぐらい稼げる男にならなきゃダメだと心のそこから思うようになりました。


それと同時に食べるものや生活習慣を整える重要性にも気づくことができました。


自分が体調不良になってもあまり気づかないものです。


身近な大切な人が苦しんでいるのを見ていると、もしかしたら何か対策できたんじゃないかなって思ってしまうんです。


甘いものを食べたいと言っている時には、某フラペチーノのような味で、お腹が満たされる満足感、尚且つ品質が高く健康の習慣化に繋がるものがあれば良いのにと思い、今に至ります。


最初にお伝えした筋トレしている方だけではなく一般の方にこそ飲んでいただきたいというのはこんな思いからきています。


大切な人が健康でいるためには多少うるさいと思われても、周りで知識のある方が助言する必要があると思うんです。


その時に「美味しくて、しかも体に良いプロテインがあるから飲んでみて」って言えるものを目指しました。


家庭で誰1人筋トレをしている人がいなくても食品として自宅にプロテインを置いていただきたいと考えています。


そのためパッケージも一見プロテインには見えず、自宅のレイアウトにお洒落に馴染むようにしてあります。


これから1人でも多くの自宅に【CottQ ProteiN】が当たり前のように置いていただけるように必要性を知っていただけるように動いて参ります。


プロテインに終わらずこれから誰かの役に立つ本物のサプリメントを作っていきます。