向こう側へ | haibaraのつぶやきブログ

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ビックリしたことを淡々と書くブログ

橋を渡れば、
2度とこちら側に戻ることはできないから、
私はたもとで、ただ川の流れを見ている。
足元の土が崩れ落ちるか、
誰かが突き落としてくれることを望んでも、
あるいは誰かが手を引いてくれることを望んでも、
それは叶わないことを知っている。
決断はいつでも自分がしなければならず、
歩くことも自分にしかできない。