今週の劇場は

上が
ティーンエイジャー向けの
REGULIE JOCULUI (ゲームのルール)
 
 
下が
「美女と野獣」
 
このREGULIE JOCULUI 
 
ルーマニアには珍しい?
わりとストレートなキャラメルボックスぽいお話(笑)

 



ルーマニア語なので
物語の設定はさっぱりわかりませんが

キャストが二人と非常にシンプルなので
関係性はなんとなく。

下の「美女と野獣」もコレも学校公演がありまして
と言っても劇団が学校に行くのではなくて
子供たちが劇場に観に来るシステムなのですが
 
この学校公演での子供たちの反応が面白いってか、えぐい。
「美女と野獣」は小学校向けなのでまだかわいいが
「REGULIE JOCULUI」は中学生くらい(多分)向けなのでえぐい。
一般での反応とがぜんぜん違う。
まあ一般公演は観に来たくて来る子が多いからか親と一緒なのが多いからか
わりと大人しいし、反応がピュアで微笑ましいのだが
 
これがなぜか学校公演になると
ボルテージマックス
騒ぐ、ツッコむ、ちゃかす。
特に男子
えげつない。
 
 
それでもそれに引っ張られずに物語りを進めていく俳優たちのプロ根性がすごいなぁと思った
一日でした。