このサイト、もう誰も見ていないだろうと思って、自分の備忘的ノート代わりに

アップしていたのですが、そうでもないらしく、となると、他の方に迷惑をかけるので

そろそろ、自分のサイトを作って移行しないといけないなぁと思っている最中。


その時間を作って移行するので、しばしお待ちを・・・。




先々週の金曜日、以下の講演会に参加した。



特に印象に残ったのが、矢ヶ崎先生(新聞記事URL)らによる計測結果だ。



しかもつい最近知ったことだが、政府報告は20mもの高さで、γ線のみ計測しているそう。

以下の矢ヶ崎先生の計測結果を待たずとも、地上に近くなればなるほど、放射線量も

増えるのに、そして、子供の背丈を基準に計測して欲しいのに・・・。20メートルだなんて


一体誰への影響を調べているのだろう。

恐竜か?


もう絶滅してるっつうに・・・。



文部科学省が発表してる放射線量は、もともと宇宙からの放射線を想定したもので、
地面からの影響を受けないように高いところに設置してあり、
原発事故のようなものは想定していないそうだ・・・。



なるほど

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巨大地震・津波・原発災害…東日本大震災について考える
2011年4月22日(金) 18:15-21:00



●加藤 祐三さん(琉大理学部元教授)


「東日本地震津波の災害と教訓」

 加藤氏は岩石学が専門。琉球列島における歴史的な地震・津波についても研究をしてきました。2011東北地方太平洋沖地震に伴って、どのように津波が起きたのか解説し、平安時代にこの地域で発生した貞観(じょうがん)津波について紹介し、津波防災の考え方と注意点について解説します。


●矢ヶ崎克馬さん(琉大理学部元教授)

「福島第一原発の炉心溶融 安全神話と内部被曝隠しは同根」

 矢ヶ崎氏は物理学が専門。琉大共通教育科目「核の科学」や原爆被爆者認定訴訟での内部被曝・低線量被曝の問題に取り組んできました。

 今回の地震後に自ら現地福島で見てきた状況を報告。安全神話のために、県下の自治体の役場に放射線計数管一つなく、いま放射能を感知し自主的に対処する手段もない実態があります。安全神話が住民の人権や地方自治を損なう事態は、日米両政府の「内部被曝」の意図的な軽視と全く共通の問題であると指摘します。
*どなたでもご参加になれます。お誘いあわせてご参加ください。


矢ケ崎先生の福島現地調査の新報記事
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-176078-storytopic-232.html