●埼玉大学名誉教授市川定夫氏 http://bit.ly/aG2PMb
「人工放射性核種も自然放射性核種も、生物や人体に対する影響は同じである」という前提は間違いである、という実験。
●琉球大学名誉教授矢ケ崎克馬氏「内部被曝についての考察」
http://bit.ly/cvnNES
国際放射線防護委員会の規準では吸収線量を、被曝した微小領域で本来規定すべきであるが、臓器当たりの平均量で評価することを規準とすると宣言して
いるが、この方法は内部被曝を科学的に評価できるものでは無く、恐ろしく過小評価するもの、という意見。
●平井憲夫氏 「私は原発反対運動家ではありません」
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page16
「中略…最初、耐用年数は10年だと言っていて、10年で廃炉、解体する予定でいました。しかし、1981年に10年たった東京電力の福島原発の一号機で、当初考えていたような廃炉・解体が全然出来ないことが分かりました。このことは国会でも原子炉は核反応に耐えられないと、問題になりました。この時、私も加わってこの原子炉の廃炉、解体についてどうするか、毎日のように、ああでもない、こうでもないと検討をしたのですが、放射能だらけの原発を無理やりに廃炉、解体しようとしても、造るときの何倍ものお金がかかることや、どうしても大量の被曝が避けられないことなど、どうしようもないことが分かったのです。原子炉のすぐ下の方では、決められた線量を守ろうとすると、たった十数秒くらいしかいられないんですから。 …略」
●佐藤栄佐久「知事抹殺 つくられた福島県汚職事件」
http://eisaku-sato.jp/blg/works/
私はなぜ殺されたのか。
原発、地方分権をめぐって霞が関と闘ってきた剛腕知事が東京地検特捜部に無実の罪を着せられてすべてを失うまで。
●名古屋大学准教授 高野雅夫氏 (←ただし、原発の専門家ではありません)
http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/4fdfb6bead84198c5ecbd05030cc142d
ピーク時の電力消費の約2割を節電すれば原子力発電所がなくてもピーク電力をまかなえる。