2011.2.24早朝の夢
久しぶりに覚えていた夢。割り勘の金額が細かくて何だかセコクて恥ずかしいなと思いながら起きた。
↓夢の中身
私が大学院の受験で失敗したのだが、それを知らない、以前つきあっていた男性とその彼女と私の3人でご飯を割り勘で食べた。その金額は3人で9500円。2人が3200円づつ払ってくれ、私は3100円になるなと思ってレジに向かった。窓の外を見た時に彼が後ろから一緒に見てくれているのが懐かしく嬉しく、そしてちょっぴり切ない気持ちになった。
↓
↓ 分析?笑
夢は、大切なものを粗末にしないようにと注意を促しています。
今の生活に改善しなければならないことがあるようです。
何気ない日常の中で、見えていないものがあるようです。
それは、学業や仕事など生活の基盤となるものに手を抜いていたり、大切な人にいい
加減な態度で接していたりと、あなたのとても近くにあるものでしょう。
近すぎて見えにくいもののようです。
習慣化され当たり前のようになっていることはありませんか?
気を抜く場所をはき違えていませんか?
あるいは、目的や目標を忘れていたり投げやりな気持ちでいたりと、本来のあなたが抱い
ていたものから遠ざかっている場合もあるでしょう。
物事に対して、人に対して何らかのいい加減さが出ているはずです。
「灯台下暗し」身近なことはかえって分かりにくいものです。
無駄に消費していること、おろそかにしていることはないか再確認してみましょう。
夢はそれらの改善を促しています。