明太子です
以前こんなことがあったの。
倍音のレッスン(要は、発声練習)の時、
10数名で輪になって、先生に指示されながら
声を出すのですが…。
7つのチャクラを下から順に意識して、発声する
1つだけ、次は2つ目とつなげて、次は3つ目を意識して
1,2,3、とつなげて発声する・・・
「つなげて」と言ったって、別につながってるのを確認する
すべもないわけです。
そうして、輪のまん中にいる先生に指されて、ひとりずつ
発声していきます。7つのチャクラをつなげて。
すると、後ろで手を組んで立っていた私は、何人かの発声の時
身体がよろけてしまうんです。
1人目の時、「あれ?おかしいな」くらい。
2人目の時、「!(明らかに変)」と感じる。
3人目の時、「何で何で??」
結局、10数人のうち、そうなったのは数名でした。
しかも他の人は引っ張られていない。
なぜそうなるのか、ホントのところはわかりませんでしたが。
明らかに7つのチャクラを同時に響かせて発声している人の時に、
身体が引っ張られてしまったのです。ある種の引力??
これは、私がチャクラという「もの」?の不思議さに
遭遇した、2度目のできごとでした・・・。
この話を書いたのは、とてもおもしろい本を読んで、
その中にも、音とチャクラの関係の不思議さに驚いたという
著者の体験が載っていたからです 笑
寺山心一翁(てらやま しんいちろう)『がんが消えた』日本教文社
ってことで、また、本の紹介でした・・・(・・。)ゞ