先週、幼稚園の母たちが園の行事で集った際に、
手作業をしながら、本当に思いがけないところで玉の話になった。
過去関わってきたシュタイナーがらみの場所では昔から
玉の話はごく当たり前に共通の話題だったのですが
そうでない母たちの集いの中で、そんな話題がでるとは思いもしなかったよ。
発端は下の娘より二つ年下の一人っ子男の子のママが
最近玉のことを知って
玉の基本キットを買ったのだけど(別キャンプ提供の別会社のね)
いろいろ一通り飲んだのでみたのだけど、いまいち選べない、ってところから
ちょっと盛り上がって(?)まだ知って間もない彼女から見たら
私はよく知っているように見えたらしく
「選んで!!教えて!」って言われて、
もちろん、わたしは素人だから当然そんなことできないんだけど、
彼女の美しい誤解を解きながら
わたしには選べないけど30強の玉の中から「あれじゃない?これじゃない?」って
母たちのおしゃべり茶話会を一緒に楽しんで少し知っていることをシェアすることなら、、っ
来週、その彼女とその場にいた玉のことはその時初めて聞いたというママ友たち何人かと
集うことになりました。
その彼女以外は玉のことなんて聞いたこともない人たち、
何がご縁かわからないものです。
なんとなく同じ幼稚園に通う子どもの母同士というぐらいで
あまり個人的なおつきあいも無かった彼女たちとの思わぬ交流をちょっと楽しみにしています。
振り返って、わたしは娘のアトピーをきっかけに玉を知って
娘は「かゆいよぉ~。たすけて~。」の世界から解放されました。
わたしはステロイドを子どもに塗る、塗らない、「かわいそうね」
どうしよう、どうして?のストレスから解放されました。
あの時の安堵、感動をいまや普段忘れているけど、
そして娘の玉との出会いに本当に感謝しているけど
それを強く人に奨めることもできないわたし。。
一般に玉の認知度や低く、理解されるのが難しいことと
その人にとって何がいいか、、本当にわからないから。。
一年前知り合った、同い年の長女がいる下の子の園ママ友は
今もお嬢さんのために2週間に一回塗り薬をもらいに通い続けています。
本来同じだった自分が同じ立場から解放されてよかった、と
素直に思う(無頓着にはに彼女には言えぬ)本音の気持ちと
反面、だからといって自分たちが特別うまく行ってるとも思えないし
彼女たちが自分や娘より不幸せという風にも思えないんだよね。
玉の力とか、その自然の法則とかお薬とはどういうものかとか
そういうものについて一応の確信みたいなものを私なりに持ちながらも
聞かれた相手には知っていることを惜しまず伝えたいと思う反面
聞かれもしないのに押しつけることも、
同じ母親として葛藤もそういう方法をとらざるを得ないだけの
理由もわかるだけに
それをステロイドやお薬はこわいよ、出来るだけ使わない方法にしたら、とかって
安易にはとても言えないなあ、、と。
単に臆病者なのかな。。。
いろんな意味で彼女を尊敬して、すごく頼りにしている私からしたら
お世辞とかでなく、彼女の方がごく常識的で、良心的でありながら、
トータルで堅実に順調に3人の子どもたちを育てているようにみえます。
わたしは本当に幼稚園も二人とも転園させたり、
家計も夫任せではちゃめちゃか家計であることに最近気づき焦りまくり、、、
まあ、ダメ母の一例って感じ。。
予防接種も受けさせず(長女はいくつか受けたよ)、
ろくに病院も連れて行かずに、けっこう非常識な
端から見たら、皆にとって内心「ひぇ~」って相当危なっかしい
世間一般からみたら「極端な」母親だと思う。
今のお母さんたちは、ちょっと子どもの具合が悪いと、誠実に病院につれていく人がほとんど。
昔以上に病院に連れて行くように見受けられるのは気のせいかな?
自治体から小さい子どもの医療費がでるからかもしれませんね。
病院に行けばまず「喘息です」って診断されて薬もらって立派な喘息患者になったであろう
次女をなんの投薬もせずとりあえず、まずまず元気に生かし続けているが、
(5歳になり最近ははらはらするような呼吸器の異常はほとんどない)
本人も喘息持ちだった妹などはごく常識的にアレルギー体質の甥っ子を病院に連れて行って、
叔母のわたしが「ちょっとそんなに薬漬けで大丈夫?」って不安になるくらいの生活をしてるけど
妹はわたしの真似をしようとは思わないらしい(^◇^)(笑)
つい、昨日も、中耳炎→抗生剤→じんましん→抗アレルギー剤→喘息→吸引
「先生に相談してお薬処方してもらってる?」っておそるおそる聞くと、
ちょっと怒った声で「ちゃんとしてるよ!!○○ちゃんは薬飲まないとだめなんだから!」って
焦る気持ちから、私に電話して聞いてくるわりには、
たいして私のたよりないアドバイスなど聞かず
玉の存在は知りつつ、玉には目もくれず
自分のやり方を通してます(^◇^)(笑)
だったら、いちいち電話してこなくても、、と一瞬ムッとしたりもするけど(^◇^)(笑)
そんなもんかな。。
何が正しい子育てかなんて、本当にわからないと思った。
もし、わたしが常識的で、
世間の基準からはずれないという意味できちんとした母親なら
シュタイナーなんて中途半端に手を出したりせず
玉にも手を出さず
ちゃんと病院に連れて行って先生のいうことを聞き続けていたかもしれないし、
その分もう少しまともに世間に足並みそろえて経済観念を持って、
もう少し安定した家庭運営を夫に催促していたでしょう。。。
玉を投与されて育った子は丈夫に育ちやすいときくけど、
たしかに病気らしい病気はほとんどなく病院のお世話になる必要をあまり感じないでここまできた。
しかし、これは本当に健康なのかなあ?
上記のような意見は自身の耳に心地よいけど
正直、疑い深い性格なのか、本当のところはよくわからない。
予防接種をせずに、おたふくにも水疱瘡にもはしかにもかからず(かかれず)
もうすぐ12歳になろうとする娘が果たして本当に健康なのか、、
少なくとも私の目には実は特別すごく病弱というわけでもないけど特に健康そうにも見えない。。
幼い頃にかかって自然な病気にかかることがない(できない)我が子たちは本当に幸せなのだろうか?
でも、うちの子たちがそういう病気にかからないのは
玉を(予防接種がわりにしたことは一度もないけど)投与されてきたためではないかと
その点はほぼ確信している。それ以外の特別な理由が考えられないので。。
チビが最近お友達の話を聞いてきて言う
「○○もはやくみずぼうそうにかかりたい。おとなになってかかるとたいへんなんでしょ?」
「○○はどうしてよぼうちゅうしゃしたことないの?」
うーん。「予防注射はしたほうがいいかもしれない子としないほうがいいかもしれない子と両方あってね。ママはなーんとなく、○○にはしないほうがいいかな~っと思って。」、、とかなんとか
(当時はかなり葛藤を抱えて選択していったのですが)すっとぼけてますが。。
このごろ人生に正しい、間違ってる、得だとか損だとかわからないなあ、
何をとってもプラスマイナス両方あって、その人によってトータルのプラスは違うから
ある人にとって正しい選択は、他の人にとっては全然大間違い
やっぱりそんなものないんじゃないかな、、って本当に思うポチ。
そんな中、来週の母たちの集いには、何がいいか悪いかの判断は本人にお任せし、
自分が少しだけ知っていることを、
いいことも悪いこともできるだけ公平にお友達としてシェアして
みんなで楽しい時間を過ごせたらたらいいなあと思ってます。
手作業をしながら、本当に思いがけないところで玉の話になった。
過去関わってきたシュタイナーがらみの場所では昔から
玉の話はごく当たり前に共通の話題だったのですが
そうでない母たちの集いの中で、そんな話題がでるとは思いもしなかったよ。
発端は下の娘より二つ年下の一人っ子男の子のママが
最近玉のことを知って
玉の基本キットを買ったのだけど(別キャンプ提供の別会社のね)
いろいろ一通り飲んだのでみたのだけど、いまいち選べない、ってところから
ちょっと盛り上がって(?)まだ知って間もない彼女から見たら
私はよく知っているように見えたらしく
「選んで!!教えて!」って言われて、
もちろん、わたしは素人だから当然そんなことできないんだけど、
彼女の美しい誤解を解きながら
わたしには選べないけど30強の玉の中から「あれじゃない?これじゃない?」って
母たちのおしゃべり茶話会を一緒に楽しんで少し知っていることをシェアすることなら、、っ
来週、その彼女とその場にいた玉のことはその時初めて聞いたというママ友たち何人かと
集うことになりました。
その彼女以外は玉のことなんて聞いたこともない人たち、
何がご縁かわからないものです。
なんとなく同じ幼稚園に通う子どもの母同士というぐらいで
あまり個人的なおつきあいも無かった彼女たちとの思わぬ交流をちょっと楽しみにしています。
振り返って、わたしは娘のアトピーをきっかけに玉を知って
娘は「かゆいよぉ~。たすけて~。」の世界から解放されました。
わたしはステロイドを子どもに塗る、塗らない、「かわいそうね」
どうしよう、どうして?のストレスから解放されました。
あの時の安堵、感動をいまや普段忘れているけど、
そして娘の玉との出会いに本当に感謝しているけど
それを強く人に奨めることもできないわたし。。
一般に玉の認知度や低く、理解されるのが難しいことと
その人にとって何がいいか、、本当にわからないから。。
一年前知り合った、同い年の長女がいる下の子の園ママ友は
今もお嬢さんのために2週間に一回塗り薬をもらいに通い続けています。
本来同じだった自分が同じ立場から解放されてよかった、と
素直に思う(無頓着にはに彼女には言えぬ)本音の気持ちと
反面、だからといって自分たちが特別うまく行ってるとも思えないし
彼女たちが自分や娘より不幸せという風にも思えないんだよね。
玉の力とか、その自然の法則とかお薬とはどういうものかとか
そういうものについて一応の確信みたいなものを私なりに持ちながらも
聞かれた相手には知っていることを惜しまず伝えたいと思う反面
聞かれもしないのに押しつけることも、
同じ母親として葛藤もそういう方法をとらざるを得ないだけの
理由もわかるだけに
それをステロイドやお薬はこわいよ、出来るだけ使わない方法にしたら、とかって
安易にはとても言えないなあ、、と。
単に臆病者なのかな。。。
いろんな意味で彼女を尊敬して、すごく頼りにしている私からしたら
お世辞とかでなく、彼女の方がごく常識的で、良心的でありながら、
トータルで堅実に順調に3人の子どもたちを育てているようにみえます。
わたしは本当に幼稚園も二人とも転園させたり、
家計も夫任せではちゃめちゃか家計であることに最近気づき焦りまくり、、、
まあ、ダメ母の一例って感じ。。
予防接種も受けさせず(長女はいくつか受けたよ)、
ろくに病院も連れて行かずに、けっこう非常識な
端から見たら、皆にとって内心「ひぇ~」って相当危なっかしい
世間一般からみたら「極端な」母親だと思う。
今のお母さんたちは、ちょっと子どもの具合が悪いと、誠実に病院につれていく人がほとんど。
昔以上に病院に連れて行くように見受けられるのは気のせいかな?
自治体から小さい子どもの医療費がでるからかもしれませんね。
病院に行けばまず「喘息です」って診断されて薬もらって立派な喘息患者になったであろう
次女をなんの投薬もせずとりあえず、まずまず元気に生かし続けているが、
(5歳になり最近ははらはらするような呼吸器の異常はほとんどない)
本人も喘息持ちだった妹などはごく常識的にアレルギー体質の甥っ子を病院に連れて行って、
叔母のわたしが「ちょっとそんなに薬漬けで大丈夫?」って不安になるくらいの生活をしてるけど
妹はわたしの真似をしようとは思わないらしい(^◇^)(笑)
つい、昨日も、中耳炎→抗生剤→じんましん→抗アレルギー剤→喘息→吸引
「先生に相談してお薬処方してもらってる?」っておそるおそる聞くと、
ちょっと怒った声で「ちゃんとしてるよ!!○○ちゃんは薬飲まないとだめなんだから!」って
焦る気持ちから、私に電話して聞いてくるわりには、
たいして私のたよりないアドバイスなど聞かず
玉の存在は知りつつ、玉には目もくれず
自分のやり方を通してます(^◇^)(笑)
だったら、いちいち電話してこなくても、、と一瞬ムッとしたりもするけど(^◇^)(笑)
そんなもんかな。。
何が正しい子育てかなんて、本当にわからないと思った。
もし、わたしが常識的で、
世間の基準からはずれないという意味できちんとした母親なら
シュタイナーなんて中途半端に手を出したりせず
玉にも手を出さず
ちゃんと病院に連れて行って先生のいうことを聞き続けていたかもしれないし、
その分もう少しまともに世間に足並みそろえて経済観念を持って、
もう少し安定した家庭運営を夫に催促していたでしょう。。。
玉を投与されて育った子は丈夫に育ちやすいときくけど、
たしかに病気らしい病気はほとんどなく病院のお世話になる必要をあまり感じないでここまできた。
しかし、これは本当に健康なのかなあ?
上記のような意見は自身の耳に心地よいけど
正直、疑い深い性格なのか、本当のところはよくわからない。
予防接種をせずに、おたふくにも水疱瘡にもはしかにもかからず(かかれず)
もうすぐ12歳になろうとする娘が果たして本当に健康なのか、、
少なくとも私の目には実は特別すごく病弱というわけでもないけど特に健康そうにも見えない。。
幼い頃にかかって自然な病気にかかることがない(できない)我が子たちは本当に幸せなのだろうか?
でも、うちの子たちがそういう病気にかからないのは
玉を(予防接種がわりにしたことは一度もないけど)投与されてきたためではないかと
その点はほぼ確信している。それ以外の特別な理由が考えられないので。。
チビが最近お友達の話を聞いてきて言う
「○○もはやくみずぼうそうにかかりたい。おとなになってかかるとたいへんなんでしょ?」
「○○はどうしてよぼうちゅうしゃしたことないの?」
うーん。「予防注射はしたほうがいいかもしれない子としないほうがいいかもしれない子と両方あってね。ママはなーんとなく、○○にはしないほうがいいかな~っと思って。」、、とかなんとか
(当時はかなり葛藤を抱えて選択していったのですが)すっとぼけてますが。。
このごろ人生に正しい、間違ってる、得だとか損だとかわからないなあ、
何をとってもプラスマイナス両方あって、その人によってトータルのプラスは違うから
ある人にとって正しい選択は、他の人にとっては全然大間違い
やっぱりそんなものないんじゃないかな、、って本当に思うポチ。
そんな中、来週の母たちの集いには、何がいいか悪いかの判断は本人にお任せし、
自分が少しだけ知っていることを、
いいことも悪いこともできるだけ公平にお友達としてシェアして
みんなで楽しい時間を過ごせたらたらいいなあと思ってます。