久しぶりに書きます。まめです
昨日ずっと友人と話をしていました。
仕事のこと、家族のこと、恋愛のこと。
人と人を結びつけているもの、それが途切れること、そこには何が一体あるんだろうとたまに考える。
私は少し前にある人とのすごくよかったはずの関係がものすごく悪化した。
自分でも何があったかと思うほどの内的な変化が起こり、それはいつしか修復しえないものになっていった。
なんでだろうってずっと考えていた。
人間は個人単体で生きているわけじゃなくて、いろんな人、いろんな環境と関係を持って生きている。
個人を取り出してどうこう鑑定するのは不可能で、人は自分と相手のその「間」というものでしか知ることができない気がする。行間を読むみたいな感じで。
「間」とか「関係」。
その目に見えないものの中に本当に大切なことが潜んでいるように思えてならない。
結びつけている人と人はそれぞれに変化するから、もちろん関係性も変化する。その間に働くエネルギーというものは本当にすごい力なんだろうと思う。なんか、一時自分が別人のようになったから、(いつもそうだよ、と言われたらしょうがないけど)そのすごさを感じたわけです。
昨日話をしながら、ようやく成仏してきたように思った。
私は自分が「人と関係する」ということに対して、とても未熟だとつくづく感じてしまう。
これはずっと感じていること。だからキャンプでの勉強は、その自分の課題に向かっていくひとつの学びだと思っているんだ。
ということで、今から課題頑張ろうっと。