明太子です。



本を読んだ後、腰痛が起きた本のことを書こうとしているわけです。


ええ、ホントに濡れ衣ですよね、本さん、ゴメンナサイ (-。-;)



実は衝撃爆弾を受けたのです、この本の中味に。

でも、マニアックな本なので書こうかどうしようか迷いながら書いてます。


中味は、嗅覚と物理学と化学で、ノンフィクションです。


チャンドラー・バール著、金子浩訳『匂いの帝王』早川書房


嗅覚の研究で2004年にノーベル賞を受賞した理論を、

ある意味覆すような研究成果を発表したばっかりに

悲哀をなめた研究者の話です。(実在でまだ存命中)


面白すぎて、土日、体力の限界まで読んでしまったからなのか、

あるいは、衝撃が強すぎて、その衝撃を受け止めるほどには

私の腰が丈夫ではなかったせいか・・・・わからん 


この衝撃をリリースしたくて、今日人に話しまくったのに…

あまり改善は見られなかった (って、人に依存してどうする…)


急いで『病気が教えてくれる病気の治し方』を開いてしまったよ ( ̄_ ̄ i)



それにしても、ケセラセラで元気になりたい時に読む本↓


秋山眞人・坂本貢一『優しい宇宙人』と、


反省するために読む本『病気が教えてくれる…』の


結論が同じなのはなぜだ・・・・。



つーか、腰痛いし、まだ (◎`ε´◎ )