ポチしっぽフリフリです。

小学生、わたしも自分が思っていた以上に「大人」で驚いた。
自分は娘よりおめでたい子どもだったのか、そう言う記憶しか残ってないのか
小学校5年生くらい、ってもっとシンプルに幸せなもんだと思ってたら
胸がつぶれるほどシビアに人生に苦悩して生きていることに驚いたのが一年前だった。
授業参観なんかいくと、でかいのにも驚くけど、まだまだかわいいかわいい「子ども」だったりするけど。
オブジェ、たしかに元気でるねぇ。

このごろ、たしかに焦ったり、落ち込んだりもしたんだけど
同時に「幸せ」もなんでもないとき以上に感じることができるのを感じます。

考えてみれば、わたしの短い人生の中で
楽ちん順風満帆なときより
「もう、どうすればいいの~?苦しくてたまらないよぉ」って時の方が
後から見たらずっと糧になってるのは確かだったりする。
とっても不器用にかっこわるく生きてきたけど
今の自分を支えているのはそうやって、のたうち回って生き延びたことと
周囲の人たちのあたたかい心

年のせいか、ちょっとは学んできたお陰なのか
あの若かりし頃ほど追いつめられるということがないのは
(心情としてはありがたいんだけど)本当に幸せなことかどうかわからないな。

でも、このごろつくづく、エネルギー源はだなあと。
じわ~っと身体の内側からあたためてくれるこの感じ、大切にしたいなあ。
たっぷり味わいたいなあ。

だからみんなに伝わるかどうかわかんないけど言いたくなる
I'm very happy with you in my 青春days.
   I Love You~!!

(怪しすぎる英語もどきを許して)、、、これ普通文字にもどせないポチ