モモです。
ポチの投稿を読んで、いろいろ考えていました。
そうしている内に、ある考えが浮かんできた。
人には、3つの丸があるなって、
1つ目の○は 「したいこと」
2つ目の○は 「すべきこと」
3つ目の○は 「できること」
最初に、この3つの○は頭の中で別々に離れて浮かんできた。
そして、これがすべて同じ形で大きさで、しかもぴったり重なってれば
いいのにねって思った。
でも、現実には、この3つの○は、バラバラに存在するんじゃなくて
お互いに重なり合ってるなぁ。
この重なってるところが、大事なところなんだよね。
と、そんなことを考えていたら、急に3原色の図を思い出した。
光の3原色は、混ぜると白くて、色の3原色は混ぜると黒になるって話。
その混ざって白や黒になってるところが大事なところ。
なぜだか、いてもたってもいられなくて、9月のノートを引っ張り出して
読んでみた。
このノートを取ったときには、わからなかったことが、今読むと
少しだけわかるようになった気がしました。
全部をここに引用するのは無理なので、そのうち一つだけ
ここに書いてみます。
“ I go to school to study ”
ここでの to ~という不定詞は、目的と同時に結果というニュアンスも持つ。
目的を持ってやったわけではないけど、結果そういうことになる、
ということはよくある。
我々の中心を支配しているのは 『結果』 である。
「目的」 だけを見ていてはならない。
善人は目的 (「良いことをしよう。」という考え) だけを見がち。
その結果起きてしまったこと (「うまくいかなかった。」という思い)
にしがみつき、相手を責める気持ちになりやすい。
ここまで引用しながら、正直また混乱してきちゃいました。
「したいこと」 と 「すべきこと」 が目的だとすると
「できること」 が結果。
だとすれば、「できること」を、とにかくやるしかないのかな。
なんだか意味不明な話題でごめんなさい。
ポチへのコメントを書くつもりだったのに、
気づいたら自分のスゴロクの振り出しに戻っちゃった。
もう少し、考えたいと思います。