久々に書きます
学生時代を振り返って人に話す時
いつもこう話してきました…
小学生から中学生時代は大きな悩みもなく
思うように楽しく過ごしてた
特に中学3年間は「黄金時代!」
勉強もスポーツも好きで何でも頑張った
友達もいたし、気になる先輩もいた
部活の器械体操が大大大好きで
練習も仲間に会うのも楽しみだった
でも、高校生になって
急に勉強が分からなくなったり
自分の性格や動作が気になったり
毎日何かに悩んでいて
気分が晴れないモヤモヤした3年間だった
高校は「暗黒の時代、スランプの時代」…だと
コロナ前に何十年ぶりの同窓会があった時
行こうと思ったのは
その自分の中のモヤモヤしたイメージを
ただ確認しようと思っただけ
ちょうど帰省しているから行こうと思っただけ
でも、実際に参加してみると
当時一緒にいてくれた友達はもちろん
当時、色々話していたらしいみんなから
私は全く忘れていたエピソードを聞いたりして
なんだか一気に心に明かりが灯りました
覚えてくれてるのも嬉しいんですが
私、こんなにみんなとお話してたんだぁ!!!
ということに一番ビックリしてしまいました
同窓会をきっかけに
近くにいることが分かった友人とは
年に何度か会うようになりました!
改めて高校時代について考えてみました
確かに、勉強はスランプだったかな
でも、這い上がっていってたし
自分については、思い込みが大きくて
楽しい思い出が頭から追い出されていたのかな
その頃の悩みが長い年月を経て
全てクリアになったわけではないけど
私の一部、私らしさでもあるのかなと感じます
高校3年間、クラスメートと過ごせて良かった
また会いたいな^_^