こんばんは
Web担当ゆきゆきです
我が家では、昨日25日に、
クリスマスパーティーをしました。
(もちろんダーリンとふたりで)
パーティーといっても、
いつもよりもちょっと豪華なメニューにしたぐらいですが。
でも、ローストビーフやチキンレッグではありきたり…
ということで、ブラジル生まれのダーリンのために、
ブラジルフードを揃えてみました
フェジョアーダ
コシーニャ
ファロッファ
ブラジル風サラダ
パネトーネ
と、こんなメニューでした。
チキンの丸焼きは市販のもの。
フェジョアーダはブラジルの国民食で、
ブラジル人のソウルフード。
「日本人にとっての味噌汁だ」と、よく例えられます。
フェジョアーダは、上の写真では、
カレーライスのように盛り付けられているものです。
本当は豆を戻して茹でるところから始まるのですが…
作ったことないので、缶詰を使用(笑)。
でも、フェジョアーダ用のお肉(豚や牛のしっぽとか耳とか)を追加しました。
コシーニャは、写真左下に写ってるもので、
ブラジル風のコロッケといったところでしょうか。
中身は鶏ムネ肉を細~く裂いたものをマッシュポテトでくるんで、
あとはコロッケと同じようにして油で揚げたもの。
涙型をしているのが特徴です。
今回は、手作りしてみました。た、大変だった…
(作り方を知りたい方はコチラ をクリック)
ファロッファは、マンジョッカ(タロイモ)の粉と、
ベーコン、砂肝、タマネギなどを炒めたもの。
お肉やご飯と一緒に食べます。
先月行ったブラジルのお料理教室で習ったのですが、
すごくおいしかったので、今回初めて手作りしてみました。
ダーリンには大好評でした
パネトーネは、ブラジルのクリスマスに欠かせない、
パンのような焼き菓子。
中にドライフルーツが入っています。
今回はダーリンが手に入れてくれました。
実は、私、パネトーネを初めて食べました。
感想は…
日本のショートケーキのほうがいい
あれも、これも…と思っているうちに、
なんだか大量のメニューになってしまい、
二人じゃ食べきれない量でした。
ちなみに…
これは、ブラジルの一般的なクリスマスメニューではありません。
(あ、パネトーネだけは、ブラジルの一般的なクリスマスメニューですが)
ブラジルでも、日本と同じように、
だいたいチキンを食べたりします。
日本と違うのは、
日本ではチキンレッグが一般的なようですが、
ブラジルでは、まるまる1羽を
食べるっていうことぐらいでしょうか。
昨日の我が家では、
ブラジル風に、丸々1羽の鶏でした。
(これはダーリンが買ってきてくれました)
1日遅れですが…
Merry Christmas