「8°hachi-do」を開業して、1か月あまり、
色々とありましたが、今も何とか続けております。
この1か月あまり、皆様のご声援や応援メッセージ、メールなどを
各方面からいただき、本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
その1つ1つが、自分たちにとって、とっても貴重な宝物になっております。
皆様のご声援と応援に応えられるように、精一杯丁寧に仕事をすることが、
今のモチベーションになっております。
初めて、声援や応援の力を感じたのは、高校3年間、陸上競技部だったのですが、
普段から、同じ部員からも声援や応援を受けていたのですけれども、それが普通に
なっていました。
陸上競技では足が遅い方でしたので、いつもリレーメンバーには選ばれ
なかったのですが、3年生の最後の試合の時、顧問の先生の計らいで、
400m x 4リレーの第3走者として、エントリーさせていただきました。
その時も、200m、400mと出場した後に、リレーだった事と、
自分はスタート命の選手でしたので、スタート練習のし過ぎで、
左足のスネの剥離骨折を起こしていました。
なので、通常は階段の上り下りも、手すりをつかまらないといけない状態でした。
そんな中、高校生活、最後の部活の試合を迎え、何とかリレーまで
至ることができました。
その時に、400mでは一番厳しくて苦しい300m付近で、普段から試合の時だけ
交流させていただいていた、同じ都立高の陸上部の皆様からご声援を
いただきました。
その時に、自分でも信じられないくらいのパワーが出て、
何とかアンカーの第4走者にバトンを渡すことができました。
結果は、ダントツのビリだったのですが、1位と2位がバトンゾーンを越えるミス
があったため、繰り上げで3位というオマケつきでした。
また自分は、中学生時代に色々とあり、二度と泣かないと決めて
暮らして来たのですが、
ガット張りの師匠との予想にもしなかった早いお別れで、
いくら我慢しても、涙が止まりませんでした。
これは、悲しい涙。
今回は、皆様のご声援や応援メッセージなどをいただき、
有難くて有り難くて、その応援メッセージを読み返す度に、
涙が止まりません。
今回は、嬉しい涙。
涙が滲んで、何を書いているのか?も良く分かりません。
また、有り難いことに、テニススクールの仲間から、開業祝いとして、
テクニファイバーのT-FLASH285のミニチュアラケットと、ラケットカバーを
いただきました。
ちゃんとガットも張られていて、とても精巧にできています。
テクニファイバーの展示会でも、けい子さんはご覧にならなかったそうなので、
とっても貴重な物みたいです。
ダブルラインの好意で、実物のラケットを共に。
実は、最近T-FLASHシリーズは、モデルチェンジしたばかりなので、
実際は、このように展示しております。
※ 画像の向かって左下にミニチュアラケットなどがあります。
また、お届けいただいた袋には、JRのテープが。
これは、同じスクール仲間でJRに…と、けい子さんにご説明をしたら、
本当に粋な方だね、有り難いねと、とっても喜んでおります。
こちらの袋も展示したかったのですが、色々と難しかったので、
実家に大切に保管させていただいております。
これを送ってくださった方は、とってもお茶目で、
勢いに乗ると手の付けようがない、とても素敵な方です。
皆様、本当にありがとうございました。
色々とご心配をお掛けすることもあるかも知れませんが、
精一杯丁寧に頑張りますので、
宜しければ、今後ともどうぞお願い申し上げます。