田舎マーケティングから学ぶフェイスブック投稿 | 女性のためのゼロからの起業「ZERO塾」

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主宰 小室尚子

主婦のためのゼロからの起業

ZERO 主宰

小室 尚子です。

 

昨日は、私が主宰している
ビジネス起業塾・大阪ZERO塾で
親勉マスターインストラクターをしている
金井詞子さんの話をしました。

 

金井さんは、人口8万人の
大阪の三木市という
失礼ながら田舎町で
月商7桁を継続しています。

 

本日は、田舎町だからこそ出来た
マーケティングについて
お話ししたいと思います。

 
 

みなさん、
フェイスブックで友達申請をしたことは
ありますか?

 

私は当然あります。
私の場合、親勉の受講生さん以外は
友達の多い方に申請を出すのが通常です。

 

だって、友達が多いイコール
フェイスブックで影響力がある
ということになりますからね。

 

フォローの人数が
3000人以上いたりすると
「この人って人気があるんだな」
という、一つのバロメーターにもなります。

 

だけどね、金井さん、
私とは全く逆のことをしたのです。

 

つまり、
フェイスブックの友達が
数人しかないような
お母さんばかりに

申請をしたのです。

 

勿論ここには
金井さんの戦略があります。

 

まず、金井さんの地元三木市周辺で
やっているイベントを
フェイスブックでさがします。

 

で、そこに参加しているお母さんたちに
どんどん友達申請をしていきます。

 

次に、その方たちが
参加するイベントに
自分から出向いていきます。

そこで顔見知りになるのです。

 

これこそ、田舎だからこそ出来ること。
田舎って結束力が強いですからね。

 

だから、フェイスブックで
「あれ?これって友達の
〇〇さんが
参加しているーーー」
なんて見つけた日には、

そのイベントや一緒に写真に
写っている人のことが
気になってしまうのが
独自の文化なのです。

 

でもね、ここで多くの人は
間違いを犯してしまう。

金井さんのように
実際に出向くと
すぐに自分のビジネスを
売り込んでしまう!!!



その行為、
ノーノーノーなのです。

 

では、何をすればいいのか?

それは、毎日フェイスブックを
投稿すること。
そこにメルマガのURLを貼ること。

そして、たまにその方のフェイスブックを見て
コメントのやりとりをすること。

 

これだけで十分です!
これだけやれば、
この方は、
みなさんの

お客様になってくださる
確立があがります。

 

なぜなら、だってこの方
もともと友達が少ないんだもの!!!

 

フェイスブックって、
友達の投稿しか自分のフィードに
上がらない仕組みになっているのです。

しかも、友達全部の投稿が
あがるわけではなく
よくやり取りしている
上位16%の投稿しか上がりません。

 

ということは・・・
この方が友達20人だとしたら、
2~3人の投稿が上がる。

40人だとしたら、
4~6人の投稿が上がる。

 

金井さんが、毎日投稿したら
楽勝でこの方のフィードに
上がりますよね!!!

 

だから、直接営業をしなくても
結果的には営業をしているような
ものなのです。

 

これが、金井さんが
田舎でも月商7桁を維持している勝因。

 

 

あとは、金井さんの文章力も
大きく関係しています。

 

いくらフェイスブックや
メルマガで記事を書いていても
記事が面白くなかったら
読まれませんからね・・・

 

その辺りは、このメルマガで勉強してください。

 

金井さんのメルマガ
小気味よい関西弁の言い回しと
独自の切り口が面白いですよ。

https://www.reservestock.jp/subscribe/67477

 

 

(メルマガ一部抜粋)

記事作成:ZERO塾塾事務局

 

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